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はんどたおるのブログ

日々感じていることをつらつら書いていきます。今からやっておこう認知症予防!


種類によって、ほぼ満開のさくらがあるかと思えば、

 

 

 

こんなのも。

 

 

コマツオトメ(小松乙女)って、知りませんでした。

 

去年も来たのになぁ…。(汗)

安倍総理は、なぜ集団的自衛権に、こんなにも執心するのでしょう?

 

南沙諸島などで暴走を続ける中国に、アメリカと一緒に対抗するため?

ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の脅威が増しているから?

 

「国民の生命と財産を守るためには、アメリカとの同盟関係を強化し、集団的自衛権を行使できるようにすることが必要」

と安倍総理は訴えます。

 

安倍総理が国民の生命と財産に関心がないとは思いませんが、優先順位で言うと、それは、かなり下に位置するのではないかと僕は思っています。

 

自分(安倍さん)  自分の家族や親族  長期政権  あっきー 日本会議  ゴルフ  遺族会 映画  ブラックサンダー  あっきーの家族や親族  イチゴ  世耕弘成  「国民の生命と財産」  憲法  人権 

 

みたいな感じ…かな。(笑)

 

きっと本音としては、「知らない人が死んだって、別に俺にとってはどうってことないし、まして貧乏になったと言われても、それは政治のせいじゃなく自己責任ですしねぇ。」

 

くらいのものでしょう。

 

 

安倍さんの野望は、ズバリ!歴史に名を遺すことでしょう。

 

そのためには何か大きなことをやらなければなりません。

 

昨年の9月、国連の安全保障理事会で、常任理事国入りへの意欲を示しましたが、これは無理。

絶対に不可能です。

 

そこで俄然本気でやりだしたのが憲法改正です。

 

戦後70年、歴代総理大臣が誰もできなかった憲法改正を、自らの手でやり遂げる。

 

もしこれをやったら、日中国交正常化を果たした田中角栄、郵政民営化を成し遂げ、電撃的な訪朝により拉致被害者を奪還した小泉純一郎をはるかに凌ぐ歴史的快挙ですから。

 

でも憲法を改正するためには、国民の半数以上が守りたいと思っている9条を何とかしなければなりません。

 

そのために、集団的自衛権を行使できるようにして、9条を実質的に骨抜きにすることで改正の足掛かりとしたい。

 

憲法改正要件を定めた96条を変えようとしたり、緊急事態条項を新設しようとしていることからも分かるように、要は、集団的自衛権も憲法改正を実現するための一つの材料に過ぎないのです。

 

でも表立ってそうは言えないので、「国民のために必要」だということにしているのだと思います。

 

集団的自衛権を行使できるようになって、アメリカに命令され、イラク戦争のような大義なき戦争に巻き込まれる。

そして自衛隊員が亡くなることになっても、そんなものに安倍さんは頓着しません。

 

だって「安倍晋三」が写真付きで社会の教科書に載ることの方が大事だもん。

 

国民は基本的にお人よしで、のーてんきだから、

「アメリカの戦争に巻き込まれることは“絶対に”ない」

と言っておけば大丈夫だと、高をくくっているんでしょう。

 

 

僕が作った安倍さんの優先順位の中で、国民の生命と財産の下に「人権」があります。

 

これまでの言動を見てみると、安倍総理の人権への関心のなさが浮き彫りになります。

 

ロシアの人権状況を問題視し、アメリカのオバマ大統領をはじめ、ドイツ、フランスの大統領など多くの国の首脳が、ソチオリンピック開会式を欠席しました。

一方、安倍総理は嬉々として出席しました。

 

ところが、南アフリカ共和国の元大統領ネルソン・マンデラ氏の葬儀には、オバマ大統領をはじめとして、世界中から140人もの首脳が出席したにもかかわらず安倍総理は欠席。

 

マンデラ氏は、人種差別と闘った世界的英雄ですよ。

 

総理側近が強く進言しなかったのか、訴えたが安倍さんが、頑として首を縦に振らなかったのか知りませんが。

 

世界中から、日本の総理は、人権問題を軽視しているととらえられても仕方ありません。

 

 

決定的だったのが、昨年ニューヨークでの記者会見。

提出されていた質問項目にない質問をした外国人記者がいました。

(欧米では当たり前のことですが、安倍総理はじめ日本の議員は、官僚が作った作文を読み上げるだけなので、フリーの質問には戸惑います。)

 

「経済的支援も結構だが、シリア難民の一部を受け入れる考えはないか?」

 

との質問に、安倍総理は、

 

「人口問題として申し上げれば、我々は“移民“を受け入れる前に、女性の活躍であり、高齢者の活躍であり…」

 

などと答えました。

 

これは、先の国会で、官僚が書いた答弁書の、保育所を保健所と読み間違えたミスとは根本的に違います。

 

安倍総理の頭の中では、難民と移民の区別がなされていないのでしょう。

 

だって難民とは何の関係もない「人口問題で申し上げれば」なんて言っちゃってるし。(笑)

 

移民政策は、確かに人口問題と関わって来ますが、難民を受け入れているアメリカやヨーロッパ諸国は、人口政策ではなく、人道的見地から難民を受け入れているのです。

 

こんなこと、ちょっと頭のいい小学生でも知っています。

 

これらは、安倍さんの勉強不足による常識のなさを表していますが、総理の周りには聡明なエリート官僚が何人もいるので、まあ何とかなります。

 

僕が最も危惧するのは、弱者に対する無理解と興味のなさです。

 

安倍さんの父、祖父をはじめ、東大卒だらけの家系に生まれ、小学生のときから家庭教師をつけてもらったにもかかわらず、結局、東大には行けず、スカレーター式の私大を卒業しました。

そのことによるコンプレックスを抱え、「何としても父、祖父を超えたい」という思いが沸いてきたことは、容易に想像できます。

 

承認欲求が肥大化し、常に前、上だけを見るようになると、自分とは異質のもの、違う考えをする人を認めなくなります。

 

また女性、障がい者、生活保護者、貧困層などのいわゆる社会的弱者が置かれている状況を理解しようという気持ちがなくなり、無関心になってしまう。

 

前にも書きましたが、僕は憲法は変えるべきだと思っています。

 

でも憲法をないがしろにし、差別、迫害などの人権問題に関心がない総理大臣と、彼の暴走に盲目的に追従しているだけの今の自民党による改正には絶対に反対です。

 

 

 

昨年、自民党の元政調会長だった亀井静氏は自らが出演したTBSラジオで、

「安倍さんのことはねぇ、昔からよく知ってるが、彼は戦争がしたくてたまらないんですよ」

と発言しました。

スタジオ全体が凍り付いたのが、ラジオを通じて伝わってきました。(笑)

 

安倍総理が“我が軍”と呼ぶ自衛隊の式典で数千人の隊員から敬礼を受けて、悦に入ったところ見ていると、あながち冗談とも取れない気がします。

 

「わたくしは、自衛隊の最高司令官でありますから」

と言う安倍総理は、本当に嬉しそうですしね。

安倍総理は、安保法案成立後に、

「今後も国民に理解いただけるよう、丁寧な説明に努めていく」

と述べましたが、僕はそれをニュースで聞いて女房に、

「嘘だ。安倍さんは絶対にしない」

と断言しました。(笑)

 

僕がそう思った理由は二つ。

 

一つ目。

目的達成のためなら、安倍さんは平気で嘘をつく人だからです。

何のためらいもなく嘘がつける。

 

 

オリンピック招致のためなら、

「私が安全を保証します。状況はコントロールされています」。

 

「汚染水は福島第一原発の0.3平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされている」。

 

と世界に向けて、胸を張って大嘘をつきました。

 

嘘を挙げていったら、まさに枚挙にいとまがないので止めておきますが。

 

 

野党が共同で、安保関連法廃止法案を提出しました。

 

安倍総理!チャンスです。

国民に丁寧な説明をする絶好の好機到来です!(笑)

 

頼りない野党の質問をことごとく論破して、安保法制の必要性を国民に訴えましょう!

 

ん?審議には応じない???

って言うか、やっぱりね。(笑)

 

 

二つ目は、日本の安全保障のために、心の底から「安保法制」が不可欠だと考えてはいないだろうと思うからです。

(その理由については次回に触れる予定です)

 

やれ、憲法学者は違憲だ、違憲だとうるさいし、総理がアメリカ艦船に救助された日本人母の娘のイラストの描かれたパネルを使い、集団的自衛権の必要性を語ったものの、あとで「日本人が乗っているかどうかは関係ない」と前言を撤回したり。

 

もう一つの説明で、ホルムズ海峡の機雷掃海もあとになって、「想定していない」と答えて恥をかくなど、この安保法制が、ほころびだらけであることを総理自身が知っているから、説明なんか絶対したくないというのが本音でしょうね。

 

 

今回成立した安保法制を僕なりに考えてみます。

 

大きな論点は二つあると思っていて、一つ目は法律の目玉である「集団的自衛権が必要なのか、要らないのか」です。

 

これについては、いろいろと意見の分かれるところでしょう。

僕の意見は、以前にこのブログで書いたので、今回は触れません。

 

 

二つ目は、「その法律が正しい手続きによって成立したかどうか」です。

 

「必要」でも「正しくない手続き」ならこれは間違っていると言わざるを得ません。

 

自衛隊法76条に、次に様な「存立危機事態」が追加されました。

 

「我が国に対する外部からの武力攻撃が発生した事態、又は武力攻撃が発生する明白な危険が切迫していると認められるに至った事態に際して、我が国を防衛するため必要があると認める場合には、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる」

 

ん?

 

「我が国に対する武力攻撃」だったら従来の「個別的自衛権」で対応すればいいだけのこと。

集団的自衛権の要件として、これを条文とするのは明らかにおかしい。

 

 

憲法41条には、立法権の規定があり、立法とは、違法なもの、適法なものを区別するために行う行為だとしています。

 

言うまでもなく、憲法は法体系の最上位に位置するものです。

 

憲法学者の木村草太さんは、

「違法、適法を明確に区別できないような法律を作ることは、国会の立法権を逸脱しており、法の支配、明確性の要請に違反しているので憲法違反だ」と主張されています。

 

それでなくても、9割近い憲法学者が、この法案は憲法9条(2項)違反だ、または違憲の可能性がある、と言っているものを通すというのはどうなのか。

 

国会の正式な審議を経て採決されたものと与党が主張しても(確かにそれはそうなんですが)、憲法の持つ最高法規性を鑑みると、僕はこれを「正式な手続き」を経たとは言えないと思っています。

 

 

安倍総理は、「集団的自衛権は、戦争の抑止力を高め、国民の生命と財産を守るために絶対に必要なもの」のような趣旨のことを何度も述べています。

 

僕はこれも嘘だと思っています。

 

長くなるので、いったん切ります。

 

続きは次回