それでもなお、『アメリカの戦争に巻き込まれるのではないか』。漠然とした不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。その不安をお持ちの方に、ここではっきりと申し上げます。そのようなことは絶対にありえません」
これを聞いて、
「ああ、よかった。総理大臣が絶対にないって言ってくださっているんだから安心だ!」
って思う人っているんでしょうか?(笑)
「僕は、絶対に喧嘩はしません」
これはまあ、いいでしょう。
決意表明というか、とりあえず意気込みは買ってあげましょうよ。
「僕は、絶対に喧嘩に巻き込まれません」
こんなことを言う人を僕は信用しません。
なぜか?
「巻き込まれる」と言うのは、「相手がいる」と言うことです。
相手(他者)を完全にコントロールすることは不可能です。
いくらこちらが「巻き込まれないようにする」と考えていても、相手がいる以上、巻き込まれない可能性をゼロにはできません。
アメリカの戦争に巻き込まれるようなことは、絶対にない、と安部総理が本気で思っているのなら、総理大臣としての資質を疑います。
真意は別にあるが、「俺が断言したら、国民は安心するだろう」との思惑で、そう発言したというのなら、国民を馬鹿にするなと言いたい。
「テロを絶対に許しません」
もそうですが、阿部さんの言葉はとにかく威勢がいい。
ぼーっと聞いていると、非常に心地よかったりします。(^_^;)
でも、冷静になると、
「え?絶対に許さないって、具体的にどうするの?」
今回の「絶対に巻き込まれない」にしても、どうして巻き込まれないと断言できるのかについての説明は一切ありません。
一方、野党第一党の民主党の岡田代表の
「この法案によって、国民の命と生活が守られるかということには甚だ疑問に思う。非常に問題のある法案なので、厳しく対応していく」
「甚だ疑問に思う」?
なんじゃそりゃ。
こんな人が代表を勤めているから、民主党はダメなんですよ。
阿部さんの「根拠のない言い切り」は、確かに問題だとは思いますが、岡田さんの不抜けた、心意気を全く感じない言葉はさらにひどいと思います。
阿部さん、岡田さんのファンの方、すみませんね(^_^;)
ま、いろんな考え方があるってことで、ご勘弁願います(;´д`)