拉致被害者再調査 | はんどたおるのブログ

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北朝鮮の対応に不満の声ばかりが聞こえてきますが、僕は日本政府、外務省の交渉の拙さを感じます。

人さらい独裁国家と、まともに交渉ができると思っているところがそもそも間違っているわけです。

 

今回、「安否不明の拉致被害者12人に関する再調査が最重要課題」などと言っていますが、今更ですか?

これは日朝合意文書に「拉致被害者の再調査が最優先」と明文化しなかったことを物語っています。

 

明文化し北朝鮮の言質を取っていたら、違反行為として強気に出ることが出来たのに、「優先でお願いします」とまさに懇願するような情けないことになってしまいました。

 

ここ数ヶ月間の調査とやらは一体何だったのでしょうか。

日本政府が早々と制裁を解除してしまった以上、北朝鮮がさらなるお土産を求めてくることは明らかです。

 

日本人は、お人好し的な国民性もあり、交渉ベタと言われますが、安倍総理は最も外交交渉センスに欠ける気がします。

 

手段的自衛権もアメリカに何も要求せず、閣議決定してしまいました。

「何を要求されるんだか。思いやり予算とか日米地位協定を見直せとか言ってきたら厄介だな」

と思っていたアメリカは

「へ?何もしなくていいって?しめしめ。お人好しにもほどがあるぜ。(笑)」

といったところでしょう。

 

国益とよく言いますが、どこの国も自国の国益しか考えていません。国益を最優先するのではなく、国益しか考えていないのです。

アメリカは、同盟国として日本を守ってくれているのではなく、日本に駐留することが国益だから「いる」のです。

いざ!という時、国益に叶うと大統領、議会が判断すれば助けてくれる場面もあるでしょうが、国益にならないと思えば日本を切るでしょう。

 

相手の好意を期待するのは根本的に間違っています。

外交交渉に1000はありえません。そうなったときは0の国が戦争を仕掛けるでしょう。

5149で万歳、5347だと万々歳、それが交渉と言うものです。