焼け石に水 | はんどたおるのブログ

はんどたおるのブログ

日々感じていることをつらつら書いていきます。今からやっておこう認知症予防!


今日のニュースから

兵庫県議会は22日、本会議を開き、政務活動費(政活費)の交付額1割削減や前払い方式見直しなどを盛り込んだ条例改正案を賛成多数で可決した。10月1日から施行される。6月末に表面化した野々村竜太郎元県議の政活費の不自然な支出問題を受け、議会は各会派代表らで構成する検討会を設置してあり方の見直し作業を進めてきた。(三木良太、岡西篤志)

 成立した改正条例では、交付額を現在の1人あたり月額50万円から45万円に減額する。2014年度の支出状況などを参考に、さらなる減額も検討する。


こういうのを焼け石に水という。(笑)

なぜなら現状が「ろくでなしが集まり、自分たちの好き勝手やって甘い汁を吸うシステムになっているから」です。

昨年度のサラリーマンの平均年収は408万円。
額に汗して朝から晩まで働いて、これじゃやはり奥さんも共働きしなければ子供も育てられませんわな。

一方の兵庫県議を見てみましょう。

◇議員報酬 1,380万円
◇政務活動費 600万円(前払い)
◇日当(議会に出席したり、公務を行った場合の日当って意味が分からん。じゃあ報酬返上しろよ!)2,500円~19,000円

平均で9,500円として、×87=826、500
計20.626.500円

で、どのくらい働いているかと言うと、議会は一年間で87日。

365日のうち87日だけ働いて、サラリーマンの50倍を稼ぐ。
こんなデタラメな状況がまかり通っている状況なわけで。

つまり地方議員には
1.「地方自治体をなんとかしたい。貢献したい。」という志を持った本来あるべき姿の議員。
2.将来国会議員になりたいが、いきなりだと当選は無理なので、踏み台として地方議会に打って出たいと考えている人。
3.自治体もふるさともどうでもよくて、とにかく金は欲しいが働くのは真っ平ごめんだと考えるクズ。

まあ、この三種類が玉石混交してると考えるのが自然でしょう。
願わくば1が圧倒的比率を占めていると思いたいが、野々村元議員を始め、ろくでなしがゾロゾロ出てくるのを散見するに、暗澹たる気持ちになるのは私だけではないはず。

欧米のように日当を中心にすればいいんです。手弁当でやって頂く。もちろん活動にかかった費用は政務活動費という形で支払うが、これも前払いじゃなくて後で精算する。
大体前払いでもらった金をクズどもが手放すと思いますか?(笑)

日本もかつては、地主さんとか、タバコ屋のご隠居とかが皆に請われてやっていたものです。報酬目当てなんかじゃなく。

小手先の手直しなんかやっても無駄。

甘い蜜に群がってっくる蟻を駆逐するためには、蜜を無くす。
これ以外にありません。