残していきたいものと残っていくもの
先週末からの3連休の中、
外苑前で行われていた東京デザイナーズウィークと
千葉県の佐原に行ってきました。
気持ち良く晴れた日中、どちらものんびりと満喫。
前者の東京デザイナーズウィークは
以前(確か一昨年)に訪れた時よりも
規模は縮小していた様な気がします。
プロダクトデザインを中心とした
多くのデザイナーと企業が提案する
商品やスペースの数々。
なかなか興味深い作品や
時代を反映した環境に優しいアイデアなど
沢山の提案が展示されていました。

一方、千葉の佐原は、タイムスリップしたかの様な
昔の建物を上手く残して作られた町並み。
真ん中に流れている、かつては物を運搬したりするのに
活躍していたと思われる小野川の舟から眺める町並みは
なんとも情緒溢れる、とても落ち着く風景でした。

前者のイベントと、後者の町並み。
とても正反対な気がして、興味深いものでした。
前者は今の物が溢れている混沌とした時代の中で
もっと気持ちを豊かにしてくれるものはないか、
それを模索しているデザイナーや企業の思いを実感。
もうこの世の中にないものなんて作れないのでは?と
思ってしまうほど、沢山の物達に囲まれた僕たちに
新しい感覚や意味を提案しようとしている気がしました。
後者の町並みは、新しいものを求め続けている現代に
「こんな良いものを失ってまで、まだ新しいものが欲しいの?」
と問いかけている様な気さえしました。
ずっと残していきたいものと、新しく生まれる物の中から
本当の存在価値をもって残っていくもの。
何を残していきたいか、
そしてこれからも残っていくものを作っていけるのか。
物を作る仕事に携わっている僕にとっても
非常に考えさせられた2日間の経験でした。
外苑前で行われていた東京デザイナーズウィークと
千葉県の佐原に行ってきました。
気持ち良く晴れた日中、どちらものんびりと満喫。
前者の東京デザイナーズウィークは
以前(確か一昨年)に訪れた時よりも
規模は縮小していた様な気がします。
プロダクトデザインを中心とした
多くのデザイナーと企業が提案する
商品やスペースの数々。
なかなか興味深い作品や
時代を反映した環境に優しいアイデアなど
沢山の提案が展示されていました。

一方、千葉の佐原は、タイムスリップしたかの様な
昔の建物を上手く残して作られた町並み。
真ん中に流れている、かつては物を運搬したりするのに
活躍していたと思われる小野川の舟から眺める町並みは
なんとも情緒溢れる、とても落ち着く風景でした。

前者のイベントと、後者の町並み。
とても正反対な気がして、興味深いものでした。
前者は今の物が溢れている混沌とした時代の中で
もっと気持ちを豊かにしてくれるものはないか、
それを模索しているデザイナーや企業の思いを実感。
もうこの世の中にないものなんて作れないのでは?と
思ってしまうほど、沢山の物達に囲まれた僕たちに
新しい感覚や意味を提案しようとしている気がしました。
後者の町並みは、新しいものを求め続けている現代に
「こんな良いものを失ってまで、まだ新しいものが欲しいの?」
と問いかけている様な気さえしました。
ずっと残していきたいものと、新しく生まれる物の中から
本当の存在価値をもって残っていくもの。
何を残していきたいか、
そしてこれからも残っていくものを作っていけるのか。
物を作る仕事に携わっている僕にとっても
非常に考えさせられた2日間の経験でした。