天と暦
発売日:2018.01.10
作詞:ミズノゲンキ
作曲・編曲:R.O.N
歌:
髭切(cv.花江夏樹)
膝丸(cv.岡本信彦)
(髭) 移ろうひとときを
慈しみ ゆるりと越え
(膝) 月の澄んだ夜半
曇らせないように
(↑髭 メ膝) 数知れず譲り受けていざ 秘め
(メ膝 ↓髭) た光を
(メ髭 ↓膝) 在るべきものを
守るために灯して
(メ髭 ↓膝) ともに信ず 覚ゆかけら
待ち過ぐす月日
(膝) 朱に染まる
(髭) 染まる
(膝) 跡を辿り
(髭) 辿り
(膝) 向こうざま
(メ膝 ↓髭) 映す
(メ髭 ↓膝) おぼつかなし遠く揺れる
面影にきけば
(膝) また廻り合うため
(髭) 廻り合う
(膝) 坂の
(メ膝 ↓髭) こわき登り 強く
(↑髭 ↓膝) あろう
(膝) 行く方尋ねても
末はただ せむかた無し
(髭) ならば流れに
任せて進むのみ
(↑膝 メ髭) 白い泡沫が岩が根を まろめ
(メ髭 ↓膝) たるように
ほどほどしくも 今に現るのなら
(メ膝 ↓髭) 歩む足の 向かう先が
同じでなくとも
(髭) いずれ何処か
(膝) 何処か
(髭) 道は交じる
(膝) 交じる
(髭) 然るべき
(メ髭 ↓膝) 時で
(メ膝 ↓髭) 長き夢を結び解いて ゆげする心地は
(髭) あやかしも惑いも
(膝) あやかしも
(髭) 打ち果たしたのちに
(膝) あゝ土と木々の間
(髭) もの思ふたそがれの空
(膝) 授かりし身を
(髭) 呼びとよむ声
(膝) 此処に来たれり
(メ髭 ↓膝) ともに信ず 覚ゆかけら
待ち過ぐす月日
(膝) 朱に染まる
(髭) 染まる
(膝) 跡を辿り
(髭) 辿り
(膝) 向こうざま
(メ膝 ↓髭) 映す
(メ髭 ↓膝) おぼつかなし遠く揺れる
面影にきけば
(膝) また廻り合うため
(髭) 廻り合う
(膝) 坂の
(メ膝 ↓髭) こわき登り 強く
(↑髭 ↓膝) あろう