第5章では、なんと撮影OK!◇ 上野の森美術館『モネ 連作の情景』 | rikuchalohaの傍らにいつも地図☆

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愛読書は?と尋ねられたら「地図帳」と答えてしまうかもしれない。全く奥深いものじゃないのが情けない(~_~;)。
なんてことない日常に地図が絡んだっていいじゃない。
地図はつきものの旅から、地図にコジツケの散歩道や道産おやつなどのひとりごと★

今回の東京の旅目的は、100%モネの展覧会ぽすたー

来年1月までなので、真冬の天気に左右されない今のうちに
と思って、直前に決めて、の週末東京鶴丸JAL



それでも土日の混雑を避けたいと、金曜午前の観覧で予定すると、あったかい東京イチョウ
今秋、みたびの黄葉クラッカー



東京・上野の森美術館にて、「モネ連作の情景」睡蓮

印象派を代表する画家、クロード・モネ。
国内外40館を超えるコレクションから厳選した、モネの代表作60点以上が一堂にカラーパレット



展示の冒頭、設置された睡蓮の池をモチーフにした体験型インスタレーション蓮の葉

睡蓮の葉の上を歩いてみようあし
足元に水紋が広がり、モネの庭を自分の五感で堪能キラキラ



伝統的な絵画と決別し、印象派の道へ進む転機となった作品、日本初公開の「昼食」カトラリー



本展のハイライトは、複数の連作気づき
「積みわら」のシリーズのほか、「ウォータールー橋」アップ

にぎやかな街ではなく、人影のない自然風景を好んで描いたモネ。
この視点が、人を引き寄せる観点なのかもスター



有名すぎる、モネの「睡蓮」から、《睡蓮》睡蓮

なんと、会場の第5章からのエリアは、静止画のみ撮影OK
人気の名画を写真に収められるなんて、超寛大合格



そして、《睡蓮の池》睡蓮
パリ、オランジュリー美術館を想い出すしゃぼん



巨匠の展覧会では、影響ある他作家の作品も一緒に展示されることも多いけど、
すべてがモネビックリマークという貴重な展覧会パレット

〝100%モネキラキラ

100年以上の時を超えて、
大事に大切に保管されてきた貴重な絵を、こうして眺められるって感慨深い乙女のトキメキ

注意 記載の情報は、訪問時のデータです
変更等もあります            

☆ 「モネ 連作の情景」東京展
  上野の森美術館 ~ 東京都台東区上野公園1-2
    会期 2023年10月20日~2024年1月28日
    時間 9:00~17:00、(金土祝 9:00~19:00)
    料金 一般 平日2800円、土日祝3000円


reported by rikucha