コロナもやや落ち着き、なんとなく大勢で集まれるようになりました
友人の手料理をいただき、わいわいと昼から夜まで。
ここに手土産で持参してみたものが
〝ガレット・デ・ロワ〟
フランスで1月6日の「公現祭」に食べられている、アーモンドのパイ菓子
フェーブ(陶器の人形)を入れて焼きあげたパイを切り分けて、
一斉にみんなで食べて、フェーブが当たった人が一日王様になれるという
王様ゲーム、新年の運試し
だから王冠つき
調達はこちら『ブランジェリー ラ・フォンティヌ・ドゥ・ルルド』
意外に、パン屋さんで提供してくれますね。
ただ、1月中旬くらいで限定販売を終えてしまうお店が多く、こちらは1月いっぱいまで
友人が予約してくれて、新年会当日受け取って直行
さて、一斉にみんなで食べて、誰誰のパイに入ってると探ると~
な、なんと、最年長の私の母
断面に接していない、パイの真ん中に埋まってるの
友人に交えて、みんなの母代わりの存在と仲間に入れてもらって。
まあたしかに、ゆったりと鎮座する王様的存在
近ごろは、誤飲を避けるためにフェーブを入れないものも多いようだけど、
せっかくのパーティ、フェーブ入りで楽しいね~
初めて食べた、ガレット・デ・ロワ
アーモンドクリームがくどさなく、甘さも控えめ。
ひと切れで満足できる密度で、とてもおいしー
人気のパン店なので、一緒にバゲットとクロワッサンも
これからは、新年をガレットデロワで祝いたいかも
これ、ハマる
記載のお店情報は、訪問時のデータです
変更等もあります
変更等もあります
☆ ブランジェリー ラ・フォンティヌ・ドゥ・ルルド
札幌市中央区宮の森4条12丁目10-1 011-616-2320
10:00~18:00(土日 8:30~ ) 月火水休み
reported by rikucha