仙台を代表するお菓子
個人的にも大好きな〝萩の月
〟仙台を訪ねて、
このお菓子を見つけると、なぜかホッとします
子どもながらに、この〝萩の月
〟に出逢ったことがその街でだけ食べることできる、地域の味を認識したようなはじまり
震災の後、ライフラインの再開とともに『菓匠三全』さんも営業再開
本社工場は、大きな被害がなかったのでしょうね
大町本店へも行きたかったんだけど、今回はガマン
ただ、全ての商品の生産はできていなくて
〝萩の調
〟の製造ラインは止まっていると、店頭で伺いました。
いつも、サービス箱で買います
１つ１つ化粧箱に入ったタイプは、立派すぎ
やっぱり美味しい
これじゃ、食べ放題状態デス
宮城が元気になってもらうには、どんどん食べなきゃねっ
石巻本店が無事なことも確認しました〝白謙〟さん
お見舞い旅のときは、定番の笹かまぼこのみの販売
直営店のショーケースが、ちょっと寂し気でした
‘白謙揚げ
’もお店に並ぶようになったからと、おととい仙台の叔父が送ってくれましたーっ
いつもの個別包装でなく、こんなパッケージもあったのね。
震災の影響による特別仕様だったりする
‘笹かまぼこ’のほどよい弾力な味わいと、
‘白謙揚げ’のほんのり甘い具合が、なんともいえない旨さ
もちろん、ビール片手に
‘白松がモナカ’さんも販売再開してました
石巻市内にある‘
道の駅 上品の郷（じょうぼんのさと）’温泉もある充実の施設ですが、
くいしんぼうは、やっぱり地元の味を物色
石巻産のわかめ
を発見三陸一帯のわかめは、
しばらく食べられないと思っていたから、買いっ
な、なんと、地震２日前の製造品だとわかって、大人買い
食の再開が力づくのが、いちばんの原動力だと思う
これこそ、宮城の底力
reported by rikucha