就職応援プログラムの総仕上げ
被災地:新規高等学校卒業者就職祝賀の集い
「ラフレさいたま」にて開催!
復興支援チームは、5月26日(土)午前11時、ラフレさいたま欅の間において、被災
地新規高等学校卒業生の就職祝賀の集いを開催致しました。復興支援チームでは昨年の8
月頃、被災地の高校生の就職が極めて厳しい情況にあることを知り、かつ、三國ガバナー
の強い意向を受けて被災地高校生の就職応援プログラムを立ち上げました。早速、厚生労
働省・埼玉労働局と川口・大宮・浦和・春日部・行田・草加・越谷の7つのハローワーク
との相互事前協議を重ね、約2ヶ月間の準備期間を経て募集要項を作成。大震災発生から
7ヶ月目にあたる平成23年10月11日に各クラブ宛に就職応援プログラムの趣意書と
ともに、「就職応援募集要項」・「就職応援募集チラシ」・「求人票送付依頼書」の三点セッ
トを送付しました。その結果約50事業から求人票送付依頼書が届きました。これを受け、
昨年12月2日、第2530地区(福島)根本一彌ガバナーの後援を頂き、郡山市の「看
護研修センターみらい」において就職面接会を開催致しました。その後も各事業所におい
て個別に求人募集を継続し、本年3月31日をもって募集を締め切りました。その結果、
12名の卒業生の就職が内定(内、2名は第2530地区事業所)しましたが、当地区の
内定者10名の内、2名の卒業生が早期退職となり、今般8名の卒業生を迎えての祝賀の
集いとなりました。当日の式典では三國ガバナーから採用事業所様に感謝状盾、卒業生に
記念品、そして推薦クラブ会長に就職支度金の目録が贈呈されました。この就職支度金(一
人15万円)は、推薦クラブの例会の場でクラブ会長から卒業生に直接手渡して頂きます。
式典では卒業生を代表して渡邊徳風君と岩橋麻有さんから決意を込めた力強い挨拶があり
式典は終了致しました。その後、昼食会が開催され、その席上、新世代部門からRACや
ライラの紹介があるとともに、新世代活動への事業所様の理解と卒業生の積極参加を推奨
するアピールがなされました。なお、当日の式典の様子は5月27日(日)の埼玉新聞:
社会面に掲載され、就職支援活動が広く県民の皆様にも報道されました。
復興支援チーム委員長隅内道三

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5月22日に埼玉県知事表敬訪問
次年度は、埼玉第2570地区と合同の事業を進めており、
今回も地域社会奉仕の打ち水やブライダル等のプログラムも
第2570地区ガバナー・エレクト 鈴木様とスケジュールを調整中です。

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「浦戸貨物フェリー」就航安全祈願祭に臨む
本年3月、震災復興支援チームより義援金50万円を寄贈しました「浦戸貨物フェリー就航支援」が幾多の曲折を経て実現されるに至り、去る4月29日、宮城県塩竃市の中核商業施設:「マリンゲート塩釜」において就航安全祈願祭が挙行されました。
当日は、三國明ガバナーに同行し、午前10時からの祈願祭に出席して参りました。
浦戸フェリーは、松島湾の東方沖合にある浦戸諸島(桂島、野々島、寒風沢島、朴島の有人島と無数の無人島から構成される群島)と市街地塩竃市をつなぐ大切な住民の足として運行されていましたが、大地震と大津波によって、外洋に面する浦戸諸島は壊滅的な被害を被り、同時にフェリーも失いました。浦戸諸島に生活物資や車両等の重量物を運ぶにはフェリー運航は不可欠な重要インフラの一つです。
被災後、高いチャーター料を払って急場を凌いできた島民からは、フェリー就航の一刻も早い再開が待ち望まれていました。

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祈願祭には、佐藤昭塩竃市長をはじめ、市議会議長や浦戸諸島の各区長、漁業組合関係者多数が出席され、国際ロータリーからも黒田正宏・直前RI理事や菅野多利雄元RI理事、第2520地区のパストガバナー、第6分区松塩ゾーンの各クラブ会長他会員多数が参加されました。
当地区からも第11グループ(7クラブ)と浦和北東RCが就航事業を支援された関係で、山本孝ガバナー補佐と石井孝一会長他3名の会員が出席されました。

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フェリーは「なのはな丸」と命名され、式典では命名者の浦戸中学校:菅原莉那さんに記念品を贈呈。

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来賓による鏡割りが執り行われました。

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式典終了後に遊覧客船に乗船。

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初就航の「なのはな丸」と併走航行しながら浦戸諸島最大の島「桂島」を訪問し、島民の皆様と親しく交流する機会を得ました。

今も漁港の岸壁では到る所で大きなひび割れが残っており、150箇所を超える斜面崩壊があった浦戸諸島の惨状を見るに及び復興への道程の険しさを実感。被災地支援は未だ道半ばであるとの思いを深める訪問となりました。
2012年4月29日訪問記

                       東日本大震災復興支援チーム委員長隅内道三