私は、ディレクターやらコピーライターやらの役職で、求人広告を書いている。

足掛け10年くらい、この業界にいて、何千だか万だかの広告を書いたのだけど、ふと思う。

世の中の人って、求人広告がなにかわかってねえんじゃねえのと。読者も、掲載企業も。

だから、ちょっとでも知って欲しい。それで、効率的に就職と求人を進めて欲しい。

まあ、かなりグチになるのだけどね。

あと、文書は自宅のPCが故障中で、スマホで打ってるので適当です。仕事じゃないから、許してください。

というわけで、1回目はどうやって求人広告が社会に出てるかをご説明。

なお、私の書けるのは基本的に転職サイトの大体の有名どころ。

リクナビ、エン、マイナビ、DODAあたりだと思ってください。

①アポ
媒体の本体、広告代理店と、日々営業はノルマに追われている。特に入りたてはひたすらテレアポ。とても辛そう。
専任のアポインターがいるとこもあるけど、誰もが経験する道。かかってくる方としてはとてもうざい。

②商談成立
媒体本体以外は、大体どこのメディアも売れる。リクルートは代理店に自社以外売れないというテイにしてるけど、裏口はあります。

③制作開始
書くのは営業か専任のライター。マイナビやDODAは代理店にも自社のお抱え制作を振ってくれるけど、リクナビは、代理店に振らない。代理店が自社ライターを抱えてればいいけど、小さいとこは営業が書く。
なお、マイナビやDODAでもライターの予定が合わなければ営業が書く。シロウトの作文になります。
エンはようわからん。というのは、最近まで代理店をほぼ使ってなかったから。
最近は変わってきて、代理店にどう対応してるのかわかりません。

④掲載開始
できた原稿はクライアント企業がチェックして、OKが出れば掲載。修正のやりとりは企業次第で、変なこだわりがあるところもいます。

⑤まとめ
制作について、求人広告が他のメディアと違うのは、編集がいないこと。
だから、営業が書いてるのは論外として、チェック体制がメディアとしては雑だから、誤字脱字、構成がぐちゃぐちゃのものが多いです。
まあ、読者は気にしてないだろうけど。

とりあえず、一回目はこんな感じで。