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 大阪市/全国 
10歳(発達凸凹HSC 明るい不登校中)
8歳(HSC)6歳
3人子育て中のHSPママ 

日浅理絵 


私の長男先月で

11歳になりました。


幼稚園から行きしぶりがあり

小学校入学して1週間で

学校をやめたいといいました


ひといちばい敏感な彼


教室は息苦しくて息がつまりそう

自由にうごきたい


当日そんな風に話していたのを

思い出します


そんな息子


今は明るい不登校中ですおねがい




彼の不登校を通して


私は5年くらい

私がもっていた価値観


けっこうなぶあつーい思い込みを


はずすことができ


私の生き方も大きくかわりました。



幼稚園や学校はみんないってるからいくべき


みんなと同じことができることが

すてきなこと


自分より周りにあわしていくことが

すばらしい


まだまだありましたが 笑


そんな私の中にあった


価値観がじわりじわりと

くずれていきました。


じわりじわりは

幼稚園から小学校4年生の間


私の場合はごろっとかわったというより


じわじわあー


これでも大丈夫なんだぁという


安心感にかわっていったという感じです。





↑電車がすきすぎる彼

不登校でも毎日わらってる




途中からの登校


給食登校


付き添い登校


週2回登校


途中下校


放課後登校


保健室登校


職員室登校


ぜーんぶやって


完全不登校



もうこれでもかーっていう

関わりをやっていく中で


だんだん変わってきた私




↑ひとごみも大丈夫になったね



決して初めからいい母

寄り添える母ではなかったし


寄り添っているときも

こころはずーっと泣いてるときも

ありました


今でもすべてありのままの

彼をうけいれれているか


わかりませんが、



彼の1番の味方であり

彼の生き方を一番応援してる



その気持ちは本物だとかんじます。


信じて見守るってむつかしー笑い泣き



↑途中下校のとき



学校をやめたいといったあの日


その衝撃は今でも心と体に

残っているくらい衝撃的でした



言葉が体の中に住みついて


かたまって


どうしていいかわからなくて


フリーズして


すぐには人にいえず


ずーっと自分(頭)で考えていました。



もし今そんな方がいたら



ゆっくりでいい


焦らなくてもいい


すぐに思えなくてもいい


自分の中で処理しようとしなくていい


苦しくなる前に


誰かひとりでも


話を聞いてくれる人や


安心して話せる場所が


ありますように


今年はそんなママが安心して

話せる居場所をつくっていきたいな


リアルな不登校ママの安心基地ニコニコ



お読みいただきありがとうございました


繊細な私が

学校や息子と向き合ってきたこと

またブログに少しずつ書いていきますねラブ



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ありがとうございました。