繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
私の長男先月で
11歳になりました。
幼稚園から行きしぶりがあり
小学校入学して1週間で
学校をやめたいといいました
ひといちばい敏感な彼
教室は息苦しくて息がつまりそう
自由にうごきたい
当日そんな風に話していたのを
思い出します
そんな息子
今は明るい不登校中です
彼の不登校を通して
私は5年くらい
私がもっていた価値観
けっこうなぶあつーい思い込みを
はずすことができ
私の生き方も大きくかわりました。
幼稚園や学校はみんないってるからいくべき
みんなと同じことができることが
すてきなこと
自分より周りにあわしていくことが
すばらしい
まだまだありましたが 笑
そんな私の中にあった
価値観がじわりじわりと
くずれていきました。
じわりじわりは
幼稚園から小学校4年生の間
私の場合はごろっとかわったというより
じわじわあー
これでも大丈夫なんだぁという
安心感にかわっていったという感じです。
↑電車がすきすぎる彼
不登校でも毎日わらってる
途中からの登校
給食登校
付き添い登校
週2回登校
途中下校
放課後登校
保健室登校
職員室登校
ぜーんぶやって
完全不登校
もうこれでもかーっていう
関わりをやっていく中で
だんだん変わってきた私
↑ひとごみも大丈夫になったね
決して初めからいい母
寄り添える母ではなかったし
寄り添っているときも
こころはずーっと泣いてるときも
ありました
今でもすべてありのままの
彼をうけいれれているか
わかりませんが、
彼の1番の味方であり
彼の生き方を一番応援してる
その気持ちは本物だとかんじます。
信じて見守るってむつかしー
↑途中下校のとき
学校をやめたいといったあの日
その衝撃は今でも心と体に
残っているくらい衝撃的でした
言葉が体の中に住みついて
かたまって
どうしていいかわからなくて
フリーズして
すぐには人にいえず
ずーっと自分(頭)で考えていました。
もし今そんな方がいたら
ゆっくりでいい
焦らなくてもいい
すぐに思えなくてもいい
自分の中で処理しようとしなくていい
苦しくなる前に
誰かひとりでも
話を聞いてくれる人や
安心して話せる場所が
ありますように
今年はそんなママが安心して
話せる居場所をつくっていきたいな
リアルな不登校ママの安心基地
お読みいただきありがとうございました
繊細な私が
学校や息子と向き合ってきたこと
またブログに少しずつ書いていきますね
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ありがとうございました。