繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
3連休いかがおすごしですか？
先日の記事
メッセージたくさんありがとうございました
子育てをしていると
喜び嬉しさ
心配不安
いろいろな感情にたくさん出逢います。
繊細なかたならさらに
ひといちばいの感情を
たくさん味わうかもしれません。
しあわせな気持ちだったら
うれしいけれど
不安や心配の気持ちに
目がむいてしまうと
そこばかり大きくなってしまう
ことがあります。
きっとは大丈夫だろうという気持ちと
この子はこのまま大丈夫なんだろうか？
という気持ち
その狭間でゆれてしまうこと
私もたくさんあります。
そんな時に考えてほしいこと
あなたが目指す子育てのゴールはどこか
子供が大きくなった時どうなっていたら
いいかなー？と
少し先の未来を考えてほしいと思います。
先の未来のいいイメージを
想像しながら
そのために今できることを
考えていきます！
私のお話会や講座でも
よくお伝えしている
どうなっていたいかをイメージしていきます。
今の私の場合は
子供たちが自分のことを大切に思えて
周りの人たちと信頼し合いながら人生を
楽しく生きていてほしい
そんなことをイメージしています。
(変わっていくかも)
もし今不安や心配なことが気になるときは
そんな未来のイメージをしながら
まだまだ今はゴールまでの階段を
登っている成長中と思うようにしています。
私たちはついゴールや完璧をもとめて
しまいがち
いつのまにか
子供たちをみるハードルが
たかくなってしまっていることも
あるかもしれません。
なんで？って思う時
もっと〇〇でいてほしい
もっと〇〇してほしい
と希望がつよくなっていることありませんか？
そんな時
今はまだ彼からは成長中だな。
これからどんどん
未来に向かってすすんでいくんだなーと
すこし広い視点をもちながら
見守ってみませんか？
私もまだまだゆれうごいてしまいますが
(揺れ動いて大丈夫)
そんなときはすこし立ち止まって
未来のゴールと今現在を確認しながら
またゆっくりとすすみます。
子供の発達凸凹も不登校もHS Cも
私の中では子供たちのほんの一部分
彼らの可能性はこれから
どんどん広がっていくし
そんな未来に想いを馳せながら
私たちを超えてゆくであろう未来の子供たちを
そっと見つめています。
今日もHS Cの娘の激しい口調や要望に
気持ちがめいりそうになりながらも
話をきいていました。
途中ややこしいなーと
いいあいにもなりかけましたが、
最後には落ち着いていきました。
そんな成長の過程を一緒に伴走できることを
やはりうれしく感じる私です。
長くなったのでつづきはまだに。
お読みいただきありがとうございました。
揺れ動く子供たちの対応は
私はアドラー心理学をもとにした
勇気づけの声かけや関わりを大切にしています。
親子関係を良くしたい
大切にしたい方は
良かったら勇気づけを
一緒に体験してみませんか？
日時 2/16 (水) 11:00〜12:30
