繊細な女性や子供たち(HSP HSC)が
自分を大好きに
笑顔で生きることを応援する
アロマ教室講師
ヒーリングトリートメントサロン「にじいろ」
勇気づけセラピスト 日浅理絵です。
プライベートでは
こんにちは
昨日は冬至でしたね。
我が家は柚子風呂にはいりました。
からだの中のいらないものとさようなら
そんな気持ちがわいてきました
先日の小学校での懇談会
懇談会のもう1つのエピソード
です。
です。HSCのことを伝える前に
息子の先生からこんなお話がありました。
先生: お母さん
このままの登校数なら
高学年になったときに
勉強がついていけなくなり
本人が自信をうしなってしまったり
お友達のグループがはっきりとできて
輪の中に入れなかったりすることも
あります。
私 ん？ん？ん？と思いながら
そうですか…
高学年になると
そんなこともあるんですね。
こんな会話がなされたんですが
帰宅してなんだか
モヤモヤが止まりませんでした。
そのときはきづかなかったのですが、
とっても悲しく寂しい気持ちになりました。
先生の言葉がどんどん私の心の中に
入ってきていたのです。
あっ境界線だぁ…と気づきます
HSPの脳の特徴でもあるのですが、
私は人との境界線が引きにくいところがあります。
とくに人の気持ちに共感する力が強いので、
相手の気持ちが自分の気持ちのように
入ってくることがあります。
今回は
先生の心配や不安が
私の中に入ってきて、
私も一緒に不安になってしまっていました
そのことに気づいた私は
すぐ自分の気持ちをノートに書き出し
自分の気持ちの整理をし
私と先生の境界線をしっかり引きなおします。
⭐️先生の心配や不安は先生のもの
⭐️私は息子に対して思っている気持ちは
私のもの
(私は息子は大丈夫だと思っている)
私と相手の感情は
ちがっていいんだぁと思うと
必要以上に言葉に影響をうけなくてすみます。
そんな体験をとおして
私は人との心地よい距離感を練習中です
繊細な女性、ママへ
家族、親戚、同僚、先生から
良いことも含め意見や指摘など
いろいろ言われることもあるかもしれません。
そんな時…
相手との距離を
少し意識して境界線をひいてみる
良かったらお試しください
人と心地よいがとれるようになることは
自分を大切にいきることにつながります
お読みいただきありがとうございました。
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