大阪市旭区
8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中です。
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季節も芽吹きはじめ
心と体のバランスも乱れやすい時です。
さらにゆったりとした時間を
意識しながら過ごしていきたいですね。
みなさんは今
不安や悲しみで心がいっぱいになっていませんか？
夜なかなか眠れない時はありませんか？
涙があふれそうなときはありませんか？
↑これ先週のわたしです。
不安や悲しみは
決してわるいことではなく
とっても自然なことです。
人間はそうやってバランスをとりながら
生きています。
いつも前向きで明るい
安心感で満たされて幸せ
私たちはそういう世界を選べることもできるけど
不安や悲しみがやってくることも
涙があふれてきて
心乱れることも
とっても人間らしいと思います。
私は先週
離れて暮らす
両親の声を聞いたあと
涙がとまりませんでした。
幼稚園や学校が休みに入り
実家に帰省する話がありました。
しかし、もし帰省した場合、
私も保菌者の可能性があるため
両親や地域の方に迷惑をかけてしまうかもしれない。
そんな気持ちでいっぱいになっていた私。
両親に気持ちを伝えることができ
また両親のできれば帰省させてあげたいけど、
今回は仕方ないという想いも
聴きあうことができ
電話を切ったあとは
自然に涙があふれていました。
緊張していた気持ちがゆるみ
安心感に包まれます。
「あー私ずっと泣きたかったんだ」と
気付きました。
泣くことで
気持ちが流れだし
悲しみを感じることができた
泣いたあとは
とってもすっきりした
気持ちだけがのこりました
敏感な方は特に
今の世の中や
自分の気持ちにも反応してしまう。
そんな心と体をもつあなたに
やさしく寄り添ってあげてくださいね
「不安なんだね」
「悲しいんだね」
「泣きたいんだね」
この一見ネガティブに思える感情も
そんなこと思っちゃいけない
そんな自分は弱い
もっと強くならなきゃと
自分で否定してしまうと
どんどんくるしくなってきます
私は自分を責めることや否定することが
得意だったからとってもよくわかります。
まずは
どんな感情も大切な感情なんだと
どんな自分もみとめてあげること。
がとっても大切です。
変えようとするのではなく
受け入れること
あなたがあなた自身の
1番の味方になってあげてくださいね。
あなたの気持ちを
大切にしてあげられるのは
あなたとずっと過ごしている
あなただけだから。
毎日育児や子育てに頑張るママの心が
少しでも軽くなったら嬉しいです
お読みいただきありがとうございました。
