大阪市旭区
生きづらさを抱えている繊細なママや
子供たちの笑顔をふやすセラピスト
「にじいろ」 です。
プライベートでは
8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中のママです。
3連休はとっても気持ちのいいお天気
太陽をいっぱい浴びてきました。
太陽、月、星、山、川 海など
自然のものが大好きな私。
敏感な気質をもっている
HSP(Highly Sensitive Person)
（ハイリー・センシティブ・パーソン）
＝「ひといちばい繊細な人」です。
人口の20%は存在するそうで、
障害でも病気ではなく、
持って生まれた気質です。
HSPの気質をもっている私は
たくさんの情報や刺激を
感じ取りながら日々生活しています。
いいことや悪いこと
楽しい事や嫌なこと
心にすーっと染み込むように入っていく感じ
音、空気、におい人の気持ちたち。
声を荒げる人がとってもこわく
怒る人のそばに漂うエネルギーで
胸が苦しくなったり
ドキドキしたり
結婚して子供が産まれてからは
あやしても泣き止まない子供
イヤイヤ期のどうしようもない癇癪
手が出る子供たちの喧嘩
に必要以上に反応して
どうにかしないとと…すぐ心と体が反応する。
ずっと続く睡眠不足や
疲れていく体もあわさって
イライラすることがいっぱいあったな
みんな頑張ってる
私だけじゃない…
弱音を吐いたらダメ
お母さんは頑張らないといけない…
そんなべきねばをかかえながらの日々は
今思えば、すごーくすごーく疲れてました。
こころの学びとあわせて
「HSC(P)」という言葉にであってからは
私の生きづらさの根本の謎がとけていくように
ゆっくりとまた癒しの旅が始まり
(今も癒し中)
HSPという言葉が
なんだかすっと府に落ちて
それ以来私の持つこの感じやすさが
だんだんと私にとってのあたりまえで
とっても自然なことだと思えてきました。
そんな私に大切なことは
そんな敏感な気質とどうつきあっていくか。
今はそこが大切だなーと感じています。
今はコロナウイルスが
騒がれていることもあわさって
そんな時こそ
「どう生きていきたいか…」
というなんだか大きなテーマに
私自身また直面しています。
(こころのことを学んで以来
定期的に生き方をみつめる機会が
やってきます)
言いかえれば
「自分軸」
長年人からどう思われるか
「他人軸」を
ずっと気にして生きてきた私
周りの期待にそって合わせて生きてきた私
そんな私と別れを告げて
こころも体も心地良く
自然体で軽やかに
今を大切に生きる
これがやっぱり一番ですね。
あなたはどんな風に生きていきたいですか？
あなたが
大切にしたいことはなんですか？
良かったら聞かせてくださいね。
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お読みいただきありがとうございました