大阪市旭区
アロマテラピーや
トリートメントケアを通して
「心と体の大切さ」を伝える活動をしています。
生きづらさを抱えるつい頑張りすぎてしまう、
ママと子供の心に寄り添う
ココロとからだのセラピスト「にじいろ」です。
7歳、5歳、3歳の男女３人の子育て中です。
姪っ子が産まれました。
小さい 柔らかい あたたかい
あなたには無限の可能性があるよ
存在そのものがエネルギーで
何かすごいことをするわけでも
特技があるわけでもなく
ただいるだけでいい
その存在感のすごさ
赤ちゃんが放つパワーに
ただただ心を奪われました。
この世界に産まれてまだ数日
ふれさせてもらってる…
だかせてもらってる…
そんな感じすらいだく
神秘的な存在
自分の子供が産まれた時もそう思っていたのかな
今だからそう思えるのかな。３人育ててきたからか？
ふとそんな想いが巡ってきました。
一人目の子育て中
知り合いも少なく
両親も近くにいない中
泣くとすぐなんだろう？なんだろう？
と一人で原因探しをしていました。
泣くことが怖かった
いつも子供ばかりみていました。
泣いてるー、おっぱいやミルクあげなきゃ
オムツかえなきゃ、おっぱいがでない…などなど
存在の愛おしさを感じる前に
お世話しなきゃのタスクが頭をよぎる
私の子育てのはじまりは
本当に子供に精一杯だったな
それがいいとか 悪いとかはないんだけど。
必死な子育ては楽しかったけどすごく疲れてたね。
もうすこし、6割くらいでやってもよかったね。
(今は6割でやることを心がけています)
もっと自分の時間
ゆっくりする時間あっても良かったなー
姪っ子を抱きながら、
私の当時の気持ちに寄りそうことができました。
こんな風に自分の気持ちに寄り添うことを
私は「自分癒し」と呼んでます。
今まで生きてきた過去のことや今
気になってることや
ふと思い出してしまうこと、
そんな気持ちを思い出し寄り添う。
「私あの時こうだったなー」
「もっとこうしてたらよかったなー」
「あのとき酷いこと言われた！」
「悔しかった！ほんとうは怒ってた」
「嫌だった 嬉しかった 頑張ってきた」
ふと思ったりでてきた時がギフト！
「あー私本当はあの時〇〇したかったんだー」
「嫌だったねー悔しかったね」
「怒ってたんだよね 嬉しかったんだね」
など、声にだしてもいいし
紙にかいてもいいし 人に話してもいいし
私のように一人でひたってもいい。
今まで我慢してきたり
押し込めてきたり 忘れてた
そのままにしてきた気持ちを
自分でわかってあげる
自分で流してあげる。
自分で癒してあげる
そして、認めてあげる。
自分できる自分癒しです。
今回は「 自分を癒すことができた」
1歩すすめたような
自信が湧いてくるそんな感覚を感じました。
自分をまた1つ癒すことができた
そんな自分と姪っ子へ「ありがとう」
今日も自分を癒すためのリラックスする時間
ありがとうを伝える時間を過ごしましょう。
好きな飲み物を飲む時間
好きな雑誌を読む時間
ゆっくりお風呂に入る時間
ママだって休んでいいのです。
休憩していいのです。
日常から離れゆっくりしたい方。ほっとしたい方に
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私はアロマ香水づくりで出店します。