息子がとうとう中高一貫校の最高学年、6年生に進級した。
おめでとう!
この5年間、定期考査の壊滅的な点数を、ほぼ皆勤賞の出時数でカバーして進級を乗り切ってきた。
学校に行ってくれる、ということの有り難みを痛感している。
6年生の始業式では、第一志望宣言なるものの提出が課題として出されていた。春休みには校長面接も済ませている(この面接、全く参考にならなかったことは言うまでもない…)。
本人なりにあれこれ考えてはいたらしいが、始業式の前の晩に学部をどうするかで相談してきた。
大学HPのアドミッションポリシーやら学部学科紹介を2人して検索しまくる。いや、たっぷり時間はあったはずだが、なぜ前日の夜にやるかな。
早慶の偏差値低め?の学部にするか、MARCHの希望職種に繋がりそうな学部にするかで悩み、結局後者を第一志望とした。
学校から配られた第一志望宣言書の用紙は見たこともないような上質紙を使っていたが、漢字を何度も間違えて修正テープ使いまくりで仕上げていた。
大丈夫。
人生何度だってやり直しはきくと言っておいた。
春休みからは某大手予備校(今でしょのところ)に通い始めた息子。
人が変わったように毎日通っている。平日5時間、休みの日は10時間勉強を自ら課している。
尊敬するわ。
部活の引退試合を4/21(日)に終え、いよいよ受験生である。
私はサポートに徹するのみ!