まだ間に合う! お金の「見える化」で将来は変えられる! | FPマネーサロン 株PHANTOM<Powered byリーマン農業日記>

FPマネーサロン 株PHANTOM<Powered byリーマン農業日記>

B'z Love Phantomをこよなく愛すファイナンシャル・プランナー
銘柄を探し彷徨う株の亡霊は、株に触れるだけでギャンブルと言われる時代に自暴自棄になる
資産運用のいろはも解らずに‼と腹の底から叫んで飛び出したIt's my soul
思えば花も色あせていたよ、株に会うまでは



LOVE BRACE / 華原 朋美


まだ間に合う! お金の「見える化」で将来は変えられる!


今回は、自分の家計を「見える化」するための損益計算書や貸借対照表(バランスシート)をいつどのように作るべきか、どう活用すればいいのかなど、より具体的なポイントについて教えてもらった。

■「自分のお金」は自分にしかわからない

――初めに、お金の「見える化」はなぜ必要なのか、改めて教えてください。

 ひと言で言うと、「自分のお金のことは自分にしかわからない」からです。

 特に現在は、ライフスタイルも家族構成も多様化しています。たとえば、税金などの制度が変わるときに新聞に載っている「年収○○万円の会社員で、家族は専業主婦の妻と子ども2人」といったモデルケースに当てはまる人ばかりではありません。つまり、「自分の場合はどうなのか」を個別に考えることが大切です。

 また、前回もお話したように、もはや国や勤務先に全部任せておけばなんとかなる時代ではありません。将来に向けて、自分で適切な対策を立てるためには、まず「見える化」――家計の損益計算書やバランスシートを作ったり、公的な保障や勤務先の保障について調べたりすることが必要になるのです。

――家計の損益計算書やバランスシートは、どんなタイミングで作ればよいですか?

 会社員の人であれば、源泉徴収票が手元に来たときがいちばん作りやすいと思います。

 作成するときには、源泉徴収票のほか、預金通帳や証券取引明細書、クレジットカードの明細書などを用意して、それらを見ながら収入や税金・社会保険料、利益(年間の貯蓄額や投資額)、住宅関連費、保険料、食費などを損益計算書やバランスシートに記入していきます。

 一度作るだけでなく、その後も1年に1回くらい作り続けて変化をチェックすることが大切です。また、転職や独立、結婚、離婚などで収入やライフスタイルが変化したとき、住宅を購入するなどしてバランスシートが大きく変わるときなどには、そのタイミングで作り直すとよいでしょう。

■「最低限いくらあれば生活できるか」を把握しておく

――非正規雇用や自営業など年収の変動が大きい人でも、貸借対照表やバランスシートを作る意味はありますか?

 もちろんです! むしろ、収入の変動が大きい人こそ「見える化」をしっかりやってほしいと思います。

 その理由の1つは、収入の変動が大きい人は、支出の中で固定費(住宅関連費や保険料など毎月または毎年必ずかかるお金)が占める割合をきちんと把握しておくことがより大切になるからです。

 固定費つまり「最低限いくらあれば生活できるか」がわかっていれば、収入が上下したときに固定費を除いた変動費(交際費やレジャー費など)で調整できるのか、固定費の見直しが必要なのかなどを適切な方法に考えることができます。

 なお、「最低限いくらあれば生活できるか」は、会社員も含めたすべての人に知っておいてほしいと思います。この数字を把握しておくと、たとえば生活費の半年分や1年分は貯めてあるから例えば失業して一定期間や収入がなくても大丈夫、という見通しが立つからです。

 本の中では、「リスク耐久度」として紹介しています。
------------------------------------------------------------
 (金融資産-短期負債)÷固定費=収入ゼロで生活できる期間
------------------------------------------------------------
 ポイントは、「支出」ではなく「固定費」で計算することです。

■「見える化」を始めるのに遅いということはない

―¢繧ノなってから「見える化」に取り組んでも、将来のお金対策は間に合うものでしょうか?

 公的年金の支給開始年齢は、段階的に引き上げられていますが、さらに支給開始年齢を68歳まで引き上げる案などが検討され始めています。老後の収入という点では若い世代ほど、より厳しい状況が予想されます。

 そのため、できるだけ早く「見える化」に取り組んでほしいと思います。1年1年の損益計算書上の利益の積み重ねが最終的なリタイア時のバランスシートを作るからです。とはいえ、気づいたときから始めるしかありません。

 企業のセミナーでも、40代の方から「もっと早く始めればよかった」と言われることがありますが、「今が(これからの)人生ではいちばん若いから、頑張りましょう!」と励ましています。過去は変えられませんが、未来は変えられます。

――具体的には、バランスシートのどこに注目して、何を変えていけばよいでしょうか?

 バランスシートが順調に大きくなっているか(純資産が積み上がっているか)に注目するとよいでしょう。たとえば、毎年収入が増えていても、その分支出も増えていては利益の額が変わらないため、バランスシートは大きくなりません。

 損益計算書とバランスシートを毎年作って見ていれば、そのことに容易に気づけるはずです。そうした問題点に気づいたら原因を究明して、固定費を見直したり変動費を調整したりして、バランスシートの改善を目指しましょう。

■「図式化」すればわかりやすくなる

――損益計算書やバランスシートは、表計算ソフトで作っても構いませんか?

 『あなたのお金を「見える化」しなさい!』では、付録として巻末に書き込みシートを付けていますが、表計算ソフトなどを使うのもよいと思います。

 ただし、その場合もただ数字を並べるのではなく、図式化することを強くお勧めします。図にすることで「こんなに負債がある!」や「利益が全然増えていっていない…」を目で見て実感できますから。

 また、金融資産についてもどんな資産をどれだけ持っているのかを記録して、資産配分を円グラフで表して欲しいですね。「レコーディング・ダイエット」ではないですが、継続的に記録することで普段から意識がいくようになって、改善策を自然に考えるようになるのではないでしょうか。

<まとめ>
(1)基本は1年に1回程度、ライフスタイルが変化したときにはその都度、損益計算書とバランスシートを作成することが大切。

(2)バランスシートは短期間で劇的に改善させるのは難しいので、できるだけ早く「見える化」して、少しずつ改善していくとよい。

(3)損益計算書やバランスシートは、図式化して目で見て実感しよう!


(構成/肥後紀子)


◎竹川美奈子(たけかわみなこ)

-------------------------------------


3月も終わりましたね


何とか暖かくなってきた?かな(^-^)/


さて、3月は管理人の結婚記念日


今回で13周年となりました


この曲は式で流した入場曲、確か昨年もUPしましたね


地元に戻り6年になるから


結婚生活の半分が地元になるね


どんどんこっちの生活が長くなる



さて、今回の記事は支出の把握


これは大事なことです


そして把握するだけはなく


実践してみるのもよいかも


例えば年にひと月くらい


最低の固定費のみで生活してみるとか


こうすることで、固定費と思っていたものが


意外と固定費ではなかった?なんてことに気付くかも