連日、コロナ報道で
疲れている方
優しくて
ついつい応援して
あげたくなってしまう方
特にご注意ください
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アメリカ在住
英語コーチ&ライフコーチ
新田ゆかりです。
(自己紹介はこちら★)
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どこのお店とは言いませんが
来週、行われる予定の入学式に履く
足袋を買いにいったら
3人がかりで詰め寄られて
娘の成人式の振袖を
買わされそうになりました。
成人式って早くて8年後ですよ?
しかも、足袋を買いに行っただけなのに?
先日、主人がポツリと・・・
「コロナが少し落ち着いたら
雨後の竹の子のように
”コロナのせいで
お客が遠のいて”
とか
”コロナはこんなメッセージを
私たちに教えてくれている”
などと言って
何かを売りつけてくる人たちが
たくさん出てくるから
本当に気を付けてね」
と言っていました。
そう、私はそういうのに
本当に弱いんです。
自分もビジネスをしているから
応援してあげたくなってしまうというか。
更に相手は接客営業のプロ。
承認欲求をそれはそれは
巧みにくすぐってきます。
でもね、こんな時こそ
そんな
お涙頂戴ビジネス
をしていたらお互いにとって
良くないですよね。
私はこの一連の騒動がある前も後も
自身が提供しているサービスの
値段を変えていません。
物・サービスには適性価格があり
相手や世の中の流れで
変わるものではないと
考えているからです。
ところが、接客業の人たちの世界では
どうもそうではない業界もあるようです。
私も今後、オンラインに留まらず
企業への英語研修や
対面での取引きへと
事業展開が拡がっていきます。
その際にもやはり
接客・営業の基本のキのところを
忘れてはならないなという
戒めにもなりました。
貴重な気付きに感謝です。
※次女の誕生木、木蓮magnoliaが
満開です