吐露 | ターナー症候群としての生き方☆ミ

ターナー症候群としての生き方☆ミ

持病である
ターナー症候群について
いろいろ書いていきます!

意外とターナー症候群で検索してくれている人が
多くて吃驚してます。

平気なフリをして、このブログを書いていますが、
実は今後のことを考えると、とても不安になります。

結婚は?

子供は?

理解してもらえるかな?

いろいろ、考えたらきりがないくらい。

そして、友達の
『(子供を)産むなら早いうちがいいよね?』

って言葉に人知れず傷ついていたりします。
スルーできる能力を身に付けなければな。

私は見た目は、普通の女性です。胸もあるし、声も高い。
だからこそ、理解がなかなか得られないんですよね。

不妊の方とも違う。
元々ナイんですよ。

どんなに、医学が発展しても 子宮は造れない。

内臓の一部なのに、移植も認められない。

代理母も一般的には受け入れられない。

口では、子供がいない人生もアリって言っているクセに
諦めきれない。

苦しいですね。

結婚するときに、不妊である事実は伝えなきゃいけないけど
どこまでを言うかは、わからない。

まだまだ、覚悟をしきれてない複雑ですね。