あまり報道されませんが、昨年式典で周辺公園内に集まった反政府活動家らがシュプレヒコールなどで妨害し、警備員を負傷させた事件がありました。


これを受けて主催者側は、周辺の公園なども緩衝地帯として活動家による妨害活動を禁止するための措置を講じたことに活動家らが反発しています。


騒音立てるメガホンや鳴り物の持ち込み一方的な主張や批判をするための幟や襷の着用も禁止され、公園の入口では手荷物検査も実施されるそうです。


これを受けて活動家らは妨害活動を規制する法的根拠は何か?と言いますが、施設管理者でもある主催者がどのように規制するかは裁量権です。


元々は騒音問題だったのに安全対策というのはすり替えだと主張しますが、警備員に突撃する事件が起きた以上安全対策がさらに重要課題になります。


安全対策を批判するために「元々は騒音問題だったはず」と自分達が騒音を立てたこともそれが問題であることも白状しているのが面白いです。


この辺りが左翼活動家は、頭に血が昇るとわけが分からなくなることがありがちで、こんな人達を式典会場近付けてはいけないことは明らかですლ⁠(⁠^⁠o⁠^⁠ლ⁠)