56人が乱立して足りなくなった選挙ポスター掲示板の枠を一部の政党が買い占めカオス状態となった都知事選、最後に面白い人物が立候補しました。


認知プロファイリング探偵を名乗る作家でゲームクリエイターの暇空茜(ひまそら あかね)氏でX27万人、YouTube20万人のフォロワーを持ちます。


慈善事業を行う複数の法人に東京都から補助金・助成金が交付されていますが、怪し気な経理が行われているとして住民監査請求を行った人物です。


これに対して複数の法人の背後にはシロアリ軍団が居て7人衆と呼ばれる弁護団を結成して誹謗中傷だとリーガル・ハラスメントを仕掛けている状況です。


住民監査請求という都民の権利を先にリーガル・ハラスメントという言葉を使って批判したのは弁護団の方で、これに法曹界からも批判が出ています。


公金を慈善団体を隠れ蓑にして甘い汁を吸うことを暇空茜氏は「公金チューチュー」と表現して、これをなくすことを公約の1番目に挙げています。


しかし、メディアは2番目の「東京都をデジタルで楽しませる」3番目の「政治資金は一切受取りません」のみで、1番目の選挙公約を報道しません。


暇空茜氏=反公金チューチューなのに、これだけを見ても日本のメディアが如何にシロアリ軍団に喰い荒らされているかが伺い知れるというものです。


ただ、保守票が小池知事とタモちゃん、暇空茜氏で分け合うことになり、結果としてカミツキガメさんに有利に働くのではないかと心配です(。ŏ﹏ŏ)