77年ぶりに民法の親権が見直され、離婚後も父母両方に親権を認める共同親権が盛込まれましたが、左派系メディアやフェミニストが批判しています。


父親に親権を認めるとDVが心配という声がありますが、子供に対するDVでは実父よりも実母によるものが3倍以上あるというデータがあるそうです。


また、DVが心配されるケースでは家庭裁判所が個別に判断して父母のどちらかに親権を認めるので、結局今までと同じで反対する理由がありません。


緊急入院が必要な場合など至急判断を要する場合には一々相談せず、一緒に居る方の親が単独で親権を行使することも出来るので不都合もありません。


昔は経済的理由から父親に親権を認める判断が多かったそうですが、最近では子供には母親が必要だという根拠に乏しい判断がされてきました。


それって単なる性差別ですし、母親がいないとダメだというなら病気や事故で母親を亡くした子供は終わったようなもので、それも差別を生みます。


今回の改正は子どもの権利のためということですから、子どもからすれば、両親から保護されて、社会からも保護されるのでメリットしかありません。


それにしても、フェミニスト、LGBTQ推しの人、中韓推しの人、移民推しの人、憲法改正反対の人、原発反対の人は同じ界隈の人が多いですが…


結局、凶産系の人が多いみたいですが、同性婚を推す人も、憲法には両性の同意に基づいてのみと規定されているのに憲法改正反対なんですよね。


特にフェミニストとLGBTQ推しの人が一番アタオカな気がします(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)