お笑い芸人の松本氏が、週間文春による自身についての名誉を毀損する報道を巡って5億5千万円の損害賠償求めて民事訴訟を提起したそうです。


今回の件は、今までの所謂文春砲騒動とちょっと違って、高須医院長を始め芸人や芸能人からの擁護というか応援コメントが多いのが特徴です。


ある女性YouTuberは合コンに来る人は男も女も下心がないはずがなくて、直後に訴えなかったのは、売春や枕営業を探られるのが嫌だったからだと。


それもさもありなんですが、今のところ文春砲も印象操作しかしてなくて、今後の裁判で何が出てくるのか法廷闘争の行方が気になるところです。



元々私はウッチャンナンチャン派でダウンタウンのいじめ芸は好きでなかったので、彼らの番組は見ませんでしたが、結構世間には信者がいるようです。


デビュー当時は漫才ブームが終わった後の焼け野原みたいなところに出てきて、吉本興業をディスったり、「あ 研究家」とか面白かったのですが。


後輩芸人がダウンタウン人気を頼って群がってきて、一座でやるようになってからは天狗にもなってたし、面白くなくなったので見なくなりました。


でも、50も過ぎた頃からは角も取れて芸風も変わってきたので、ここ10年の番組はまた見るようになって、人の親になったからかなと思っていました。


その後も乱パー的なことをしていたとしたら娘さんが気の毒ですが、強要があったとしたらまた次元の違う話なので、事実でなければ訴訟やむなしです。


文春自体が国益にならないことばかりやっているので、松本氏は芸能活動をしなくても食うには困らないでしょうから徹底的に闘って欲しいものです(⁠-⁠_⁠-⁠メ⁠)