こんにちは

 

心が豊かになる♡
マインドアップトレーナー
 
兼平りえです
 
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私が15才。
中学3年になったばかりの春に
父は突然、亡くなりました…
 
前回の記事↓
 
 
 
私の父はギャンブル好きで
子供の頃は週末になると
競馬場に連れていかれていました。
 
持病を持っていた父は
入退院を繰り返し、
人工透析もしていました。
 
父は自分が思うように
働けないストレスを
母にぶつけ、
いつも暴力を振っていて
 
 
私はそんな父のことが
大嫌いで、
父とはいつも衝突していました。
 
 
 
 
父が亡くなる前日も
大ゲンカをして。
 
 
私は絶対に言ってはいけない言葉を
父に投げ捨てて自分の部屋に入りました。
 
 
その言葉とは…
 
死ね…。
 
翌日、父とは一言も
話さないまま、私は学校へ。
 
 
 
学校から帰ってくると
部屋が荒れていて…
 
 
その数時間後に
叔母さんから電話がかかってきて
「父が亡くなった」と知らされました
 
 
 
 
部屋が荒れていたのは
急に心臓が苦しくなって
もがき苦しんだせいだと
後になって知りました。
 
 
私は自分が言ってしまった
「死ね」という言葉のせいで
父が死んだんだと
 
自分の事を責めました。
 
 
今、思うと私が一番最初に
引き寄せてしまったものは
「父の死」でした。
 
 
 
私は父の死が自分のせいだと
自分を責め続け
 
私も父のもとへ行きたい。
 
父はもう一生、
食事をする事もできないのだから
私にも食事をする権利なんてない!
 
 
と強く思った事がきっかけで
拒食症(極端に食べ物を食べなくなってしまう症状)になりました。
(その後、過食嘔吐(食べては吐くを繰り返す)になり15年間苦しみました)
 
 
 
 
 
 父が亡くなった後に
多額の借金をしていた事もわかり
 
本当に、最後の最後まで
母を苦しめる
どうしようもない親だなと…
 
と思いましたが、
 
なぜか思い出すのは
父の笑顔や楽しかった
子供の頃の記憶ばかりで
 
どうしようもない父だったけど
 
父に親孝行らしいことを
何もしてあげられなかったと
 
後悔しました。
 
 
 
 
 
そこからです!
私が少しずつ変わりはじめたのは…
 
 
 父の死から
 
人生に与えられは
時間は無限じゃない
 
という事を学びました。
 
 
家の外に出たら、
植木鉢がベランダから落ちてきて
当たって死んでしまうかもしれない…
 
 
家族が事故にあって
帰らぬ人になってしまうかもしれない…
 
 
そう考えたら
後悔しないように、
やりたいと思った事は
すぐに行動に移そう!
 
 
伝えたい気持ちは
伝えられるうちに伝えよう!
 
(会いたい人には(相手が)死なないうちに会いにいく♡)
 
 
という性格になりました。
 
 
 
 
 
あなたは、
 
明日死んでも後悔しない
生き方をしていますか?
 
 
伝えたい気持ちを
伝えたい人に素直に
伝えていますか?
 
 
自分と向き合って
思考してください♡
 
 
 
 
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