「いや」と言える大切さ 吉祥寺・オンラインの英語リトミック | 吉祥寺・オンラインの英語リトミック、リズムスペース

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​英語と音楽が大好きになる、6歳英語リトミック
「親子で楽しく、英語で音感・リズムトレーニング」クラスの様子や、おうちでできる英語リトミックのアイデアなどをお伝えしています。

こんにちは、英語リトミック講師のTomokoです。

 

現在、国際バカロレアの幼稚園の先生向けのコースを受講中です。
すべて英語での、4週間のプログラムで、正直すごく大変です。。
これだけアカデミックな英語を使うのは、学生の時以来。


そのコースで学ぶ中で確信が持てているのは、リトミックと国際バカロレアの目指すところは、すごく相性がいい、ということです。


子供たちが、自分主体で感じ、考え、表現し、国際的視野を持って、地球のことも考えつつ、周りの人たちと協働して、人生を切り開いていく、それを実現するための教育です。


今までの普通の教育だと、先生が課題を与えて、決まった答えを導きだそうとしたり、遊びの時間や時間割を区切ったり、褒めたり叱ったりすることで子供たちを誘導したり、知識を記憶させることが中心の学習、というのが当たり前だと思いますが、とにかく遊びを大切にしたり、自分たちで考えたり、決めたりするために、大人はサポートする立場、ということだったり。


昔から管理教育に反発していた私には、共感するところがたくさんあります。

まさにリトミック教育(全人教育とも言われています)で目指しているところでもあるので、この学びをレッスンや、発信に生かしていきたいです。


ちょっと関連しているかなと思いますが、おすすめの動画をご紹介しますね。

幼少期に「いや」と言えることの大切さ
https://www.youtube.com/watch?v=M7fpBmWxd6U

私が子育ての先生としている、パピーいしがみさんの動画です。

要約すると、よく「イヤ」と言うことは反抗的だと思われがちですが、実は自己主張を学ぶ大事なステップ。自分の気持ちをしっかり伝える力は、将来、他人とのトラブルや強要に立ち向かうために欠かせません。

特に小さなうちから「イヤ」と言える環境を作っておくことが大事です。この時期に自己主張を学んでおくことで、将来的に他の人との関係で困らなくなりますし、自分を守る力も育まれます。

そして、親として大切なのは、子どもが「イヤ」と言った時にどう反応するか。たとえば、「今はダメだけど、あなたの気持ちはわかるよ」と伝えてあげることで、子どもは自己主張を学びながら、柔軟な対応力も身につけることができます。

「イヤと言える力」を育てることは、決してわがままではなく、健全な人間関係を作るために必要な力なんです。この力を育てることで、子どもはより強く、そして自信を持って生きていけるようになります♪

動画の中に、壺に大きな石から入れていく喩えがあって、それを子育てにあてはめる、というところが、なるほどー、と思いました。

 


ぜひ参考にしていただけたらうれしいです♪

 

 

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