昭和、平成、令和 | ぼちぼち音楽なかなかダンス

ぼちぼち音楽なかなかダンス

長い間ピアノ講師をしていました。
現在は放課後等デイサービスで音楽レクリエーションを担当。
西アフリカの太鼓ジンベの、伝統的なリズムとダンスを探究中。

これって一個置きしりとり?というのはともかく。

なんだか年末年始っぽいなあ、と思っていました。

空気もひんやりしていて、町がなんとなく静かで。

平成が終わり、令和に。

なんとなく振り返り。

 

昭和に生まれて育ちました。

登り調子、ひたすら元気な空気感の中で、学校生活。

音楽を学ぶことを選びました。

 

平成になりバブルが弾け、自分も体調を崩し、

アフリカンダンスに出会った。

砂川さん、柳田さんの発表会を見て、

アブドライ・ジャキテ師の太鼓とダンスを見て、

自分の音楽の中の欠けていたピースを見つけることができた。

 

アブドライさんの動きは、リズムそのものだった。

完璧な動きに見えた。

そうか、だからバマナの人は踊るんだ。

踊ることで身体が整う。リズム(音楽)は、「整った」音。

でも自分で叩いて踊っても、なかなか整わない。

なぜ練習しても、上手くいかないの?

 

その疑問に答えてくれたのはF・M・アレクサンダーだった。

「うまくいかないのは、自分をうまく使えてないから」

この直球ぶりが気持ちいい。

「自分をどう使うか」

決めるのは自分だ。

これは面白い、と思い、プロコースに。

「自分」はそう簡単に使えるような単純なものじゃない。

人間の身体は、ほとんど小宇宙だ。

学びは想像以上に時間がかかってしまいました・・・

「自分の使い勝手はいかがでしょうか。」

おかげさまでだいぶ良くなりましたよ、FMさん!

 

平成の終わりに、

アブドライさんが大地に帰り、

アレクサンダーの卒業証書をもらうことができました。

 

さあ令和はどうなるかな。