『虎に翼』81話(7/22放送) 涼子さま&玉ちゃん&稲さんと再会 | ホッと ひといき・・・

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『虎に翼』 第17週 81話(7/22放送)

 

 

新潟本庁近くの

珈琲とハヤシライスが

美味しい喫茶店は

Tea room Light house

ライトハウス…燈台?

 

上野のカフェー 燈台を

思い浮かべる…

ここの店主が涼子さま。

玉ちゃんも一緒にいて。

寅子 14年ぶりの再会。

 

 

日本国憲法14条2項

華族 その他の貴族の制度は

これを認めない。

 

14条は、そこらじゅうで

言われていたけれども

華族・貴族制度の廃止事項の

第2項は、あまり知れていない?

(一般庶民は あんま

関係ないから?)

 

 

華族の涼子さまにとっては

身分がなくなるということで。

天地がひっくり返るくらいの

大きな衝撃だったと思う。

 

「身分は失いましたが

人々が平等になる上で

致し方ないこと。

これまでが恵まれていただけよ」

と、サラッと言っていた

涼子さまだけども。

ここまで来るのには、

かなり苦労したんだろうなぁ…

と思うし。

顔や表情など、やつれてる感

からも、受け取れる。

 

なんかね…女子部の人々

みんな 再会したときは

やつれているような…汗うさぎ

戦後の時期だから

しょうがない…というのも

あるかも知れないけど。

 

そうじゃない感

「キラッキラ」がない

(失っちゃった)というような

感じが出ていて。

みんな不幸になっちゃったガーン

というような感じすらある?

と、ちょっと思っちゃったけど。

 

そこから 立ち直って行く…

というか、大地にしっかり足をつけて

進化しつつもたくましく生きて行く感も

ハンパなくあって。

見ていて やっぱり頼もしいし

ああで ありたいなぁ…とも

思います。

 

 

ちょっと脱線しちゃったけど…

涼子さま、日本語がキレイビックリマーク

あんなきれいな日本語を

使っている人、今もう

なかなかいないと思うからかな。

涼子さまの日本語を

聞いているだけで

心が晴れる感がありますね。

 

 

玉ちゃんは、車いす生活。

空襲で…とのこと悲しい

 

寅子に 何か話したいことがある

というような目をしているトコが

気になる・きになる…

 

ことあるごとに、そんな表情を

する玉ちゃんですが。

 

夜、東京の大学や国立大学を

受験する高校生相手に

英語を教えている。

その姿は、生き生きとしていて。

教え方も上手。

玉ちゃん先生、ステキルンルン

 

 

その生徒の中に

森口さんの「容姿端麗の娘」

森口美佐江がいて。

東京の大学の法学部を

目指している…というから

寅子たちとも、ずーっと

関わってくるのかな?

とも、思わせる。

 

森口…というトコから

寅子が名士の森口さんを

思い出したシーンが

高瀬くんとのいざこざで。

 

寅子の中の森口さんは

この乱闘シーンかいな…と

思ってしまったら、

なんとも おっかしかったです。

(おもしろかったのね)

そこがまた、クスッと笑えるツボ

でございました、私は。

 

 

家に帰ると、トラちゃんが大変!

ということで、花江ちゃんの計らいで

稲さんが手伝いに来ていて。

 

稲さん、新津に住んでいるのね。

そっから三条に通うのは…

ちょっと大変じゃない?

 

一人暮らしで

ヒマを持て余しているなら

(住み込みのお手伝いさんで)

寅子のトコに引っ越してくれば?

おうちのこともしなきゃーなら

週の半分くらい、佐田家に…

でも良いんじゃない?

と、思ってしまいました。

 

 

時々だけれども

仕事(新潟)環境の中には

涼子さまがいて

家では、稲さんがいて。

この人たちの再会は、

とっても嬉しいことでした。

 

 

良い1日でございましたね。爆  笑