昨日(5/3)の『虎に翼』
判決は…
16人 全員無罪
まあ…あんだけ事実と
矛盾していることが
ズラズラと出てくれば
無罪なのは
当たり前なんだけど
主文？が
とてもキレイな文章に
まとまっており。
その後 甘味処で
桂場判事(松山ケンイチ)に
お礼を言った際の
「法律とは？」の
寅子の解釈
法律は 綺麗な水が湧き出ている
水源のようなもので、
我々は それに変な色を混ぜられたり
汚されたりしないように
守らなくてはならない。
そして正しい場所へ
流れるよう
導かないといけない、
そんな 守るべきものなのではないか。
ということが
憲法記念日の放送に
ピッタリな回
そして
その後の寅子のセリフ
「法律改正を
どう捉えるべきか？」
ということは…
今の私たちに
突きつけた課題
のようにも思えた。
判決を憲法記念日の
5月3日に放送し
法律とは？を考えさせる
きっかけにもなった
今回は、ある意味
『神回』でもあるし。
今後の物語における
重要な回でもあると
思ったわ。
奥深いね…。
わたし的なツボは…
12:45～の再放送見て
お父さん無罪の お祝いで
お寿司を持ってきてくれた
傍聴マニアの
寿司職人
田中要次さんが
出ていたあとに。
13:05～の朝ドラ特集再放送
(本放送は3/27だった)で
田中要次さんが出ていて。
『虎に翼』の番宣など
していたこと。
ほんのさっき
お寿司届けたばっかりじゃ～ん！
と思ってしまったわ