長男帰省4日目そしてパリに戻る
バイオリンが弾ける時間帯はバイオリンを弾き、夜は、専門の音響関係の録音関係の事や、楽曲分析をしていた長男。来年度もいろいろと挑戦しようとしていることがあるらしい。いつも忙しい、やることがいっぱいあると言いながら頑張っている長男に聞いてみた。母「あなたは、自分のやっていることが気に入っているから続けているんでしょう?」息子「自分のしていることが好きかどうか考える暇もない。」母「意味不明やな。」息子「ぼくの言っている意味、くんでほしいな。」母 『心の中で思う)今、何にも言わんほうがええわ。』やりたいことがあって、それに向かって頑張っている姿勢は美しい。でも、バイオリンとピアノはごまんと弾ける人がいる。わたしに言えることは、体に気をつけて、くらいだ。さて、長男も、授業でエクリチュールをしていたので話しができる。母「授業の当日に課題をしている時の集中力ってすごいよね。あと何時間!ってね。」息子「(微笑んで)わかる、わかる。でも、2小節しか進まなくても、本当にここは美しい連結をしたいと思って取り組んでできたところは、やっぱり違う。授業当日だけでなく、課題を週に2・3日に分けてできると理想的だとぼくは思う。」母、感心して思う。『ええこと言うやん。』長男とはいろんな話をした。「ママの時代に有名だったピアニストはね、・・・」わたしが名前を言うと、長男が次々と、その人たちの最近の演奏を携帯で探して聴かせてくれた。クリスチャン・ツィメルマンはわたしの好きなピアニストの一人だった。長男とこの曲を聴いた。Beethoven - Piano Concerto No 5 "Emperor" - Zimerman, Wiener Philharmoniker, Bernstein (1989)Ludwig van Beethoven - Piano Concerto No. 5 in E♭ major, Op. 73 "Emperor"Krystian Zimerman, piano, Vienna Philharmonic Orchestra conducted by Leonard Bernste...www.youtube.comクリスチャン・ツィメルマン、髪が白くなっていた。今でも、わたしの好きな演奏を聴くことができた。そういうわたしも、髪が白くなっている。この指揮者の人も有名な人だそうで、長男は、この人の指揮でバイオリンを弾いたことがあると言っていた。わたしは教える専門になることはいいことだが、今、現代の有名な演奏家も、もっと好奇心を持って、聞いていきたいと思った。長男に何人か提案してもらって聞いた中の一人をあげてみよう。わたしが、知らなかっただけで若くないけれど、ロシアのピアニストで完璧に弾く人がいると言う。名前はソコロフ。次男の周りには、おそろしくレベルの高いピアニスト達が多いのだけれど、その中の一人の女性が、ソコロフのコンサートを聞いた後はやる気がなくなると言ったそうだ。なぜなら彼があまりにも完璧すぎるからと。わたし達はこの曲を一緒に聴いた。Grigory Sokolov – Chopin: Nocturne in A Flat Major, Op. 32 No. 2, LentoMusic made in the present moment, unique and unrepeatable, is all that matters to Grigory Sokolov. Critical acclaim and audience ovations underline the human...www.youtube.com美味しいものを家族に提供する喜びを知った夫は、長男の滞在中、みんなが喜ぶお料理が、試作のケーキ以外は、うまく出来たと満足そうだった。大人になった息子と飲むビールは格別にうまそうに上機嫌で飲んでいた。久しぶりの家族団らん。夕食の後、長男はパリのアパルトマンに帰った。新学年が始まるまでにも、たくさんの計画があることをきいた。さて、今度は次男の引っ越しの用意の為に、夫が次男の洗濯物を急ぎでするようにわたしに提案した。洗濯、洗濯の一日だった。引っ越しまでに乾かすために、ここでも、除湿器いるわ。次男の進学をはじめ、今年は、いろんなことが動く時期になる。ウォーキング忘備録 8月20日11409歩,一万歩越えで🏆獲得