ピアノの練習4月25日
ジャズピアノと他のことを混ぜて書くのが嫌だったので次はジャズピアノの練習のことを書く。Sweet Georgia brownの楽譜はもらっていないので、i realを見るのだけど、わたしは、ジャズピアノを習っていた時も、ついていた先生は、自由放任っぽくわたしには見えた。何かこれができるまで繰り返して教え込むというタイプの先生ではなかった。こんなんがあるよ、と弾いて簡単に説明してくれた。例えば、シェアリングみたいにブロックコードでメロディを弾くやり方があるとか、弾いて見せてくれて、わたしができてもできなくても次のスタンダードに行くという感じだった。その代わりと言っては何だけれど、資料はこれでもかと言うくらい渡してくれた。さて、ジャズピアノを始めた時から今でもそうなのだけど、4小節F7, 次の4小節Bb7, そして次の4小節Eb7、そして一小節に一つのコードだったり2つのコードだったりとよくあるパターンに変わるSweet Georgia Brownのような曲がある。数年前、別のジャズマンのアトリエに参加した時、このような4小節おんなじコードの時、ほんと、即興どうするのかな、コンピングどうするのかなと思いながら、即興は弾けなかったり、コンピングも適当、ボロボロな気持ちになったことを覚えている。個人でジャズピアノを習っていた時にはそういう曲はなかったが耳コピでテーマの両手を微に入り細に入り書いているうちに時間がかかり、即興の練習もコンピングの練習もしないうちに曲が変わるというのを繰り返していた。最近は、わたしの通うアンサンブルクラスではなぜか楽譜を渡さないシステムになってきているので(これは、わたしのためだと思う。何かを変えて、わたしを楽譜から解き放とうとしているように感じる。)何かいつもと調子が違って、コードから覚えるしかなくなった。そしてメロディーは聞いているうちに適当に覚えるようになってくる。楽譜がないのでいろんな演奏を聞く。(ほかに方法がなくなる。)コンピングに目が行く。これ、前にもらった資料に、ポジションを変えて上がって下がるコンピングの資料があったと気がついた。今日は、i real proでゆっくり40bpmから始めて、その上がり下がり音型を4小節F7, 次の4小節Bb7,そして次の4小節Eb7のところまで110bpmくらいまであげて覚えて弾けるように練習しているところ。これ、体育会系に相当の練習量いる。数年前に練習した時はこの音型の響きが変に感じた。例えばF7なら、ベースが弾くFのルートが聞こえなかったからだと思う。いつものように、響きが変(ネガティブ)、と思った時は頭に入らない。拒否反応が起こった。さずがにそれから数年経って、どうしてこのポジションが選ばれているのかがわかるようになったし、変な音だと感じなくなった。響きに耳が慣れてきたのだろう。今回は、こんなに4小節一つのコードというところがあったら、このテクニックと言うか、この5ポジションの例は、使うにしろ使わないにしろ、引き出しに持っておくのは当然のことだろう。人によっては覚えて弾くのが簡単ではないこの音型、わたしにとっても数年前は簡単ではなかった。でも、あと数日続ければ、だいぶ楽になりそうな気がしている。と言うところで、もうすぐバカンスはおわり。はやいね、時間がたつの。即興も見たい。