歌唱テクニックのコンサートで2曲歌うと思っていた。
前にも書いたが、わたしは1月、2月は仕事で超忙しく、
2回レッスンを欠席し、あとは2週間冬のバカンスで
レッスンがなかった。
3月はひどく病気になり歌う声が出なくなった。
4月に久しぶりに歌唱テクニックのレッスンに行った。
わたしはその時に歌った曲を発表会で歌うのだと思っていた。
4月のバカンスで2週間、レッスンはなかった。
先生が母国へ帰省されて、一回レッスンがとんだ。
今週、わたしはコンサート前の全体での一回目のリハーサルに行った。
他の曜日のグループの知らない人がたくさんいた。
先生が、わたしをみんなに紹介した。
「これはやんぱっぱ(このブログでのわたしの仮称)。
みんな知っているかしら。この学校のピアノの先生です。」
わたしの隣にいた見知らぬ女性が言った。
「わたし、知ってる。 ピアノがめっちゃうまい人。」
どうして私のことを知っているのかわからないが、
わたしは、その言葉をありがたく受け取った。
わたしが楽譜を出すと、「それじゃないよ、こっち。」
率直な意見が、隣の女性からでて、
わたしは頭の中で思った。
「まさか・・・わたしが見たことも聞いたこともないスペイン語の曲が
コンサートで歌う曲?!」
わたしがまさか、と思ったことは、現実のことだった。
テンポが速い!当然ながら言葉がついていけなかった。
先生が言った。
「やんぱっぱはすごく病気だったから・・・」
「どう、歌えそう?」
「リフレインのところは、まだましだけど、歌詞が変わるcoupletは霧の中。」
踊るあほうに見るあほう、と言う言葉がある。
直前まで、参加の方向で行こう。どうしてもだめなら参加しない。
見たこともない曲を歌う事になるなんて、
わたしは自分がタイムマシンに乗って未来に来た人間のような
不思議な気がした。やってみるだけやってみよう。
温かい目で見守ってね。たまたま開いていたからそこで歌っていたのだけど
ステージではグループの中央で歌う事になった。余計目立つやんか。
検索して聞いてみよう。明日練習するわ、もう、夜、遅いから。
次の動画は歌詞があるのでありがたい。