スタンダードのコードネームを覚えていくことを
バカンス中のルーティンにしている。
どんな曲を覚えていくかという時に思いついたのが
手持ちのCDがついている
Bergonziの即興の教則本の第1巻だった。
伴奏があると楽しいと思った。だけど、著作権に
触れないように、曲名はオリジナルのものとは異なったものが
つけられている。
コードを弾いたり、変更された曲名からヒントを得て、
9曲中7曲までの名前がわかったが、あと2曲が
わからなかった。ブログ上で質問すると、
先日、ある方から連絡をいただいた。
Dave Brubeck の In your own sweet wayだった。
ありがとう!こんなに資料を集めることができた。
原曲聴けるって幸せ。資料が多すぎて全部貼り付け
られなかったので何回かに分けてみよう。
手の動きを見ることができるね。
次はdave Brubeckの曲が数曲入っている。あなたの探している曲が中にあるかも。
s://www.youtube.com/watch?v=033zDPOqVrM
作曲家がボーカルさんを伴奏してる。
s://en.wikipedia.org/wiki/In_Your_Own_Sweet_Way
tps://www.youtube.com/watch?v=m5Xd3G6DGX4&t=9s
イントロがきれいだったのでピアニストの名前を見たらトミー・フラナガンだった。
この過不足のないきれいなコンピングしている人は誰と思ったら
またしてもピアニストはトミー・フラナガンだった。
理由はわからないけれど、この人、憎めない、愛らしい感じがするのはわたしだけ?
いくつになってもこんな風に音楽を楽しみたい♡
いくつか前の動画にあげたバージョンの耳コピした人がいるんだ。
ジャズピアノ科医のフランツ・リストみたい。好きなフレーズがある人には
役に立つ動画だ。
出だしのボーカルさんの声がキュートすぎる。
Dave Brubeck と言えば、5拍子のこの曲Take Fiveは誰でも耳にしたことがあるだろう。