Dreamsville を覚えながら弾く そして休憩 | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

昨夜はやることをいっぱい携帯に書くと

テンションが上がりあまりよく眠れなかった。

 

今日はそのうちのとりあえず、もらったリードシートを

アルファベット順並び替える、耳コピしてコピーしたものは

穴をあけてリードシートと同じところに整理して綴じた。

整理できてすっとした。

ここから、練習が始まる気がする。

今度からもらった日にアルファベット順にいれ、

その日は帰りが遅くなるので特別な大きい音がする

穴あけパンチは使えないが翌日には穴を開けて綴じるようにしたい。

 

今年わたしが2年ぶりにジャズのアンサンブルにいくと、

偶然集まったメンバーは生え抜きの若者ばかりだった。

昨日は寝る前にパッと録音を聴いただけで本番みたいにテーマが弾けて

アドリブが取れる若者が4人いるので、簡単な愛称をつけてみた。

と言っても4人いるので順番に名前を付けただけだが、

みんな耳がつく。

反射神経抜群のヴィブラフォンの若者は耳太郎、

ギターの甘いマスクの若者は耳次郎、新しい曲であろうと速い曲であろうと

安定で任せられるコントラバス奏者は耳三郎、

すごく集中力があり、敏感なドラマーは耳四郎、

移動の電車で曲を聴いてリードシートを

ササっと書いてくるこの授業の担当のジャズピアニストは耳親分、

耳で音楽をする耳ファミリーだ。

では、わたしは何だろうと思った時に、不協和音とかのテーマを聴くと、

『わっ!』『こんなんいきなり弾かれへんわ。』と思ったりして

他のメンバーが集中して聴いていることを思うと、

愛称は「雑念やんぱっぱ」、くらいになるだろうか。不名誉だぞ。

早く耳ファミリーの母のような存在になりたいものだ。(笑)

耳コピしっぱなしではいけない、楽譜は忘れた時に思いかえすために

あるので、それを見て弾くものではないという耳親分、

覚えて弾けるようにDreamsvilleを練習した。昨日よく眠れなかった

せいかもしれないが

なんだかすごく疲れて夫のアドバイスで横になった。

でも、この曲、心休まるわ。練習していて喜びしかない。

動かなあかん、と思いつつ、新しいことを始めるのには

バネみたいなものが必要なわけで。

重い腰をあげて

編曲の先生が例や資料を送ってくれているはずだと

メールを見たが何もない。

わたしは1月から入った生徒なのでメーリングリストから外れているっぽい。

バカンス中にフランス人に連絡をとったら失礼だと聞いたことはあるが

どうなんだろう。

なしでやってみるか。

この曲でやってみようと思っている。