医者・アクセサリー発見・ジャズアンサンブル・仕事へ | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

新年のご挨拶を送っていたキャンプのリーダー時代に

知り合った男性からメッセージがあった。

家族でとった写真を送ったら、昔と同様かわいいと

書いてくれていて、いくつになっても乙女ごごろは

舞い上がるもの。とてもうれしかった。

 

今日は、子宮頸がん予防の検査に行ってきた。

一回だけ、前のマンションに住んでいた時

向かいのマダムに勧められて検査に行ったことがあるが、

公立病院だと無料だからいいと勧められて行ったのはいいが、

薄暗い病室で、知らない男性医師の前で、

下半身何もつけない状態で診察を受けると言うのは

やはり抵抗があり、

検診の勧めが郵便で来ても、

行かなかったんだと思う。

最近片付けをしている時に、またその郵便物が出てきて、

今度は、新しいホームドクターの女性が

その検査もしていると聞いたので行ってきたのだ。

研究所での検査結果は2・3週間後とのこと。

やっぱり知っている人で女性で信頼している人で良かった。

 

それから約1か月半前、このドクターに、

血液中の脂質の数字が高いから薬を

飲んだらどうかと勧められたが、

薬に頼らない回復させたいと、

気をつけないといけない食品リストを書いてもらったことは

以前の記事に書いた。

4月くらいに再検査に行ってくださいと言われていた。

ドクターに検査はまだ行っていませんが体重が2、5キロから

3キロ減りました、と報告した。

ドクターは言った。よかったね。続けなくちゃ。

わたしの場合は、たとえばチョコレートは一週間に一度と

指示を受けている。飽食の時代、いつでも手に入るし、

チョコレートはいただくことが多いので、つい、

お昼ごはんの後に規則正しく(?)食べていた。

うれしいご報告ができて、笑顔になれた。

 

医者の帰りに素敵なアクセサリーを見つけた。

わたしの好きなフランスで手に入るマークはzagと言う。

手術に使うステンレス製のアクセサリーで、お皿洗いも

つけたまま、シャワーも浴びられる。

ネットで見つけて、気になっていたところだったので

実際につけて試してから購入できたのはラッキーだった。

好きなアクセサリーをつけると気分が高まるね。

おまけにソルドの時期だそうでお買い得だった。

 

昼からはジャズのアンサンブルに行った。

その時に、ジャズクラブで聴くような極上の

ジャズピアニストのバラードWhat's newを

聞くことができた。聞くと幸せになる素晴らしい

演奏だった。Jean de fleursはテーマとコンピングの途中まで

耳コピしたけど、まだ全部じゃない、即興練習してないと

担当のジャズピアニストに言うと、

ジャズピアニストがやんぱっぱが7ページも

勉強してきたぞと、みんなに見せていた。

でも、弾いてなかったから、

出だしは、オブリガードも入って、

テーマばっちりだったけど、

この曲は構成がABAでソロをとるので、

途中でついていけなくなった。

ボロボロになっているのに、

幸福感があるのはなんで?

やっぱりジャズピアニストが弾いたバラードが

美しすぎたからだと思う。

それと、弾かないといけないけど、

少なくとも耳コピをした部分は素敵に響いたので

それもうれしかったんだと思う。

この素敵なソロを耳コピだな。

 

今日やった曲はugetsu, What's new,Jean de fleurs

今週勉強する2曲はMonk のOFF MINOR

HENRY MANCHI のDREAMSVILLE。

 

その後は仕事に行き、帰りはすごく遅くなったけど

疲れていない。ただ、素敵なWhat's newが聴けて

心からハッピーだった日。