期限があるので緊張 | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

今、根をつめて書かなければいけない書類がある。

上司が変わったこともあり、

今回は書類提出の期限が連絡のメッセージに

書かれていなかった。

例年、1月か2月くらいという大まかな

目安はあったが、

前の上司は期限を必ず書いて送ってきた。

今回の上司は、ずっと前に、1月中と

口頭で聞いたか、書いて送られてきたような気もするが

前すぎてはっきりしていなかった。

時間がかかることは、できるだけ、先延ばししたいのは

「ぼんくら」の常であり、他に急ぎですることがあるので、

わたしも2月のバカンスにゆっくり書けたらいいなと

思っていた。でも、はっきりしないことがあると

そわそわする。職場の同僚2人に尋ねるも、

10日前に話した同僚たちは

わたしはまだ書き始めていないと言い、

2月のバカンスくらいに書いたらいいんじゃないのと

言っていた。みんなはっきりしない答えなのだ。

それはそうだ、今回の連絡には

期限が書かれていなかったのだ。

でも、わたしは気になった。

ちょうど、担当の上司にあったので尋ねたら

理想的には1月末だと言うではないか。

少し過ぎてもいいけどと、言ったが。

夫に話すと、仕事に関しては

厳しく、行動力抜群の夫が断言した。

「1月中に終わらせろ。」

一家に一人、これくらい紐をひき締めるタイプの

人間が必要かも、と思いつつ、

昨日から、がんばっていいるところ。

何もかもするのは無理だと思って、

自分の勉強であるエクリチュールのクラスを

おやすみするかどうか検討している。

準備に6時間くらいかかるからと言うと、

夫はなぜかきっぱり断言した。

「エクリチュールは行くんだ。」

どうして夫がそう断言するのか理由はわからないし、

休みたかったらわたしが休めばいいだけだが、

断言する夫の態度を見ていると

出来そうな気がしてきて、

チャレンジすることにした。

仕事がある期間は、準備があるし、

出かける時間が決まっているのでややこしく、

帰宅後は疲れすぎて、書けなかったりするので、

今、緊張感満載だ。