聴きはじめはSatin doll お餅づくりの結果は? | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

あけましておめでとう!

皆さんは年初めに何の曲を聴かれたのだろうか?

わたしはデューク・エリントンのSatin dollだった。

 

 

さて、今日は、ジャズピアニスト「ゆうこりん」の

動画で課題に出ていたSatin dollのコードで

自分のソロを最初の16小節、3分さしあげるので

書いてくださいと言うものがあったので、

3分を大幅にオーバーしながら動画を見ながら

自分で書いたものと、

その後、自分でこの曲のコードの最後まで書いたものを

弾いてみた。この間、練習したコンピングの一部を

入れたりして弾いてみた。弾きにくいところがあったので

変えたところもある。

わたしが以前、参加していたアトリエのうちの一人の

先生の時は、知らずに参加したのだが、

間違って参加したと言い換えてもいいが、

ハイレベルな生徒のアトリエで、

ソロが切れ目なしに、何回もエンドレスに回って来る

アトリエがあった。その頃はソロの練習の仕方が

まったく分からず、お手上げだったが、

少なく見積もっても、コード17周分の

ソロが取れるくらい練習して行かなければならないと

思ったのを覚えている。それから言うと、今日練習した分は

17分の1やな。まだまだ道のりは長い。

 

それからお餅は、もち米2合分で作ったよ。

水が少し多かったみたい。

柔らかすぎるお餅ができた。

次男がお雑煮の中でとろけてたと言っていた。

はじめはめん棒でこねるつもりだったが

うちにはMagi Mixと言うブレンダーがあることを

思い出した。

でも、それを使ってやって問題が発生した。

わたしは そのMagi Mixを設置してあるところで

ゆでたもち米を、ブレンダーに入れなかった。

ブレンダーの取り外しできる容器を

取り外してテーブルの上にそれを取り外して置いたまま

ゆでたもち米を入れ、

そのブレンダー容器を、本体にあとからはめた。

はめた時に、ブレンダーのプラスチック製の歯のようなものが

一瞬上にもちあがった。それに気がついてその部品を

押し込んだのだが、そのせいか、もち米が一部、

入ってはいけない中央部分にもれていたのだろう。

ネチャッとした一部の餅が、電動で動く部分と

その周りで動く部分にこびりつき、ノリのような役目を果たし、

Magi Mixが勝手に2分立ったところで止まって

熱くなっていた。

2分しか回っていなかったが、ゆでたもち米の粒粒は全くなく、

そこから、丸める作業に入った。

もち米から餅を作る経験ができてよかったが、

Magi Mixが壊れていないことを祈っているのと、

Magi Mixの羽のような部分の裏側の餅をとるのに、

またMagi Mixを洗うのに、どれだけの時間をかけたかと

思うと、今度は10分かかっても手でこねようと

思う気持ちも出てきた。一番簡単なのは

やっぱり餅屋か、袋で売っている餅を買ってきて

お料理することだろう。後始末がこんなに大変なら、

餅屋さんは、本当に大変だと思ったが、毎日、

餅を作るとなると、洗い物など後始末も

何かノウハウがあるにちがいない。