ボクシングのすねのプロテクションは洗濯可 | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

うちは狭いので居間に洗濯物を干さなければいけない。

フランスでは景観のため、マンション住まいのものはバルコニーに、

洗濯物を干すことはできないからだ。

一軒家の人は別だ。自分のうちだから好きにすればいい。

ある日、こども部屋に無造作に乾かしてあったボクシングのすね用の40センチくらいの

プロテクションの汗のにおいが強烈なことに気づいた夫が、こども部屋より広いからと居間にそれを干すように長男に言った。その日から、コンピューターを居間で打つわたしはとてつもなく汗臭いにおいに囲まれる日々が続いていた。

元気な男の子を持つと言うことは、居間が、高校のある種のスポーツクラブの

汗をかいたユニフォームなんかが残っているあの部室の匂いに 

いつも満たされると言うことかと思いながら、半ばあきらめ、それでも

なんとかならないかと思っていた。

 

昨日、実家に電話して、話のついでに兄嫁にその話をした。兄嫁はにこやかな声で、

あれは洗えると言った。一回り年上の彼女は何でも知っている。

長男に洗えるのか聞いたら、あんまり洗濯機を使うとダメージがあるから、

3か月か4か月に一度、洗濯機で洗うものだと、どこかで情報を得てきていた。

手洗いはできるらしい。

なんだ、洗濯可なんだ。

汗くらいなんだから、水を通すだけでも違うかも。

今日、ぬるま湯にさっと通して押し洗いをして浴槽の上に、干した。

手洗いしないといけなくて、あまりきつく絞れないものを干す時のために、

数か月前に張り巡らした洗濯ひもにかけて干しておいた。

 

生活改善。さらば、部室のにおい。