ブログネタ:店員さんから声をかけられるのはOK? 参加中
こりゃ命題だな。僕は意志が石のように硬いから、「あ、好きに見るんで」とか気軽に言える。言われる店員も仕事だし、そこまで言われれば何も言ってこない。大抵において店員に対して必要以上に気を使いすぎなんだよね。一回勇気もって言えばあなたの人生はガラリと変わるよ。

2007年のリリースからもっとも聴き狂っている一枚といえば、
まずthe bird and the beeをあげないわけにはいけないな。
最初「Again and again」をFMラジオで聴いたときは衝撃的でした。
FM NACK5をはじめ、いろんなFM局でパワープレイになっていましたね。
透明感があってドリーミン。初めて洋楽を聴いたときのような新鮮さ。
サウンドももの凄いし、イナラの甘いヴォーカルも肌馴染むのです。

速攻でアルバムを買い求めたんだけれど、これがまたものすごい名盤で
ハズレ曲が一曲もない。何度聴いても飽きない。
…こういう音楽が作りたいと死ぬほど思いました。が、できないんだよね。
凄くやっていることはオーソドックスなんだけれど
音色選びのハイセンスっぷりが尋常じゃないんです。
アレンジや奏法は理解できても、そこに行き着く発想がもう僕のキャパを超越しちゃっているんです。

去年何度か来日したんですが、CAYのコンベンション、六本木ヒルズアリーナにも行ったし、
O-EAST公演はライヴ・レポートも書きましたし、追いかけ続けています。
そして今年に入りイナラが単独来日。

トリハチ結成のきっかけも生んだソロ・アルバム『All Rise』の
日本盤がサーフロックインターナショナルよりリリースされることになったんです。

でもって、取材の話となれば僕しかいないでしょう!とばかりに
念願のイナラへのインタビューが叶いました。
それが現在発売中のPlayer2008年5月号に掲載されています。
とってもチャーミングな女性でしたね、イナラ。
ユーモラスで目がキラキラしていてピュアなひとってイメージ。
ソロ活動とトリハチの違いも含めて、聞きたかったことをいっぱい聞けました。

なんと今はヴァン・ダイク・パークスとレコーディングしているらしい!
先日トリハチのニュー・シングルもリリースされているんですが
彼女の勢いは当分止まらないと思います。

また日本に来てね、イナラ。
昨日はPlayer5月号の発売日でした。
この中でムーンライダーズ 鈴木慶一さんのインタビューが掲載されています。
http://ymmplayer.seesaa.net/article/89675307.html
これ、皆様には読んでいただきたいなぁ。
いろんな慶一さんのヒストリー・インタビューっていうのはこれまであれど、
ギタリストの視点でアプローチしたのは珍しいと思うんです。
内容はライダーズ・マニアのかたにも満足していただけると思っています。

元々ムーンライダーズの大ファンなんですが、
直接取材させていただくのは初めてでした。
9年かかったなぁ…ようやくここまできたんだなぁっていう。
ロック・シーンの要人への取材…しかも憧れのひととなれば緊張するわけですが、
前評判通り、慶一さん、凄く優しくって素敵なひとでした。
そして凄く音楽を愛しているなぁという、それがひしひし感じられたのも嬉しかったのです。


慶一さんの最新ソロ『ヘイト船長とラヴ航海士』は最初聴いたときは
想像していたよりもカオスな内容でびっくりしたんですよね。
これが曽我部恵一さんプロデュース!?っていう。
もっとレイドバックしたものになると思っていたから。

極めて先駆的でオリジナリティのあるロック・ミュージカル的な一枚ですよね。
「スフィアン・スティーヴンスのアルバムに通じなって思いました」とお話ししたんですけれど、
そういった新世代SSWのテイストも重厚に漂っていて。
それでいてはちみつぱいなんかのテイストも加味されているという。
危ういバランスのようでいて、実は緻密に配列されているこの仕上がり、
2008年ならではの感覚だよね。

最初はあまりの濃い内容に捕らえ所がない気がするんだけれど
聴いているうちにどっぷりとハマってしまいました。
先日の原田知世ちゃんのライヴや、あがた森魚さんらとのイヴェントでは
「LOVE AND HATE」をいち早く披露されていたけれど、
この曲なんか短いけれど凄い美しいピアノの旋律だしね。

そして明日はいよいよ渋谷duoにて久々のソロ・ライヴ!
曽我部さんとどんなライヴやるんだろう? 楽しみです。
終わりははじまり…佐野元春「グッドバイからはじめよう」は僕にとって大切な曲。
なんて美しい詩とメロディなんだろうって感激したのは十代の中頃だったかなぁ。

もともと僕は人間嫌いなんだろうなと思うことも多々ありつつも、
でもいろいろとやっていることの原動力っていうのは
逢いたいひとにひとりでも多く逢うということを叶えるためなんだって気もしています。

現にここ数年、いろんな逢いたいひとに逢うことができたし、
そのひとつひとつはとても素晴らしい体験でした。
仕事柄、憧れの音楽家にお逢いする機会がひとより多いと思うけれど、
今まで取材などで嫌な想いをしたことは僕はないんだよね。
イメージで難しそうなひとだなって思うタイプのひともいるわけですが、
実際逢うと素晴らしいひとでそういう吹聴ってまったく当てにならないなとも思う。

結局、情熱だったり真摯なる想いっていうので立ち向かうしかないわけで、
そういう想いって受け止めてもらえるんじゃないかな?
僕は今まで信じてここまで来ている気がするなぁ。

あ、エイプリル・フールだけれど、マジに書きましたよ(笑)。

今週よりラジオは番組改編です。
特にFMラジオのヘヴィ・リスナーである僕はとても気が気じゃないです。
慣れるまでが大変なんだよね。
そして降番してしまったパーソナリティの動向も追ったり(笑)。
こういうことをしていると、またどんどんお逢いしたいひとが増えるんですよね。

一番の関心はFM NACK5のRADIO X→チャイムですね(^^)。