
さっき、
「打ち込みドラムで全然いい!」と思わせる楽曲制作の姿勢について
というメルマガを出したんですが、すごい大事なことだと思ったので
ブログ用に書き加えてみました。
楽曲制作、ここでは作曲もアレンジも、
広くはライブもレコーディングも含めてのお話。

制作した自分の音源が「いい感じ」に仕上がったように思えても、
「本当はこうしたかった」
という部分が残っているとしたら、
それは聞く人に確実に伝わります。
特に、DTMなどで音楽制作をする時には、
自分の本職の楽器以外は「選ぶ」作業が増えます。
冷静な、あまりに客観的な立ち位置からの楽曲制作になるわけです。
となると、
聞いている方も冷静に聞いてしまう。
「いいね!」と感じる部分よりも、
「あそこの音はなんかアレだよね」という部分が見えやすくなります。
同じ曲でも、
気持ちを動かすような楽曲展開になっていれば、
音質が多少悪かろうが、
音源がハイクオリティでなかろうが、
そんなことは聞き手にとっては二の次になってくるのです。
自分が自分の楽曲を聞いて、
こうだったらテンションがあがる!
という視点に立ち返ると、
その楽曲に対して「どうあって欲しいか」というものが見えてくる。
コンセプトとかそういうカッコ良さげなことは捨てて、
自分の楽曲にどっぷり浸かって、
自分の思いを重ねてみる。
そうすることで、
もっともっとエモーショナルな曲にすることができます。
ある意味、ナルシストでいいじゃないですか。
それで自分の思いが全部楽曲に乗って、
そしてそれを聞いてもらえるならそれが一番。
逆に、自信がない、自分で褒められない曲を、
聞く人はどうしたらいいでしょう?
バンドメンバーに「こう弾いて欲しい!」と言うように、
自分の楽曲に最適なものを「選ぶ」のではなく「求める」。
その繰り返しをしている人こそ、
いい楽曲を作れるのだと思います。
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