※本プレイレポートにはネタバレを含みます。ストーリーを知りたくない方はご注意ください。
プレイ環境
PC版 version 1.9.6-404-504czj3
前回はコチラ↓
キングダムカムデリバランス ⑦ | WNH シミュレーションゲームの部屋
ササウの宿屋の個室で目覚めたヘンリー君。今日はサブクエストからこなしていこう。まずは、マホイエド疫病の時に受けたサブクエストから。
司祭に遺言書を渡してクエスト完了。報酬として175グロッシェンを受け取った。随分簡単に終わったな。
続いて、悪徳粉屋サイモンの窃盗クエストでウージッツに向かおうと思ったのだが、昨日のメインクエストが全部終わっていなかったので、タルンベルク近くで野営しているラジク卿に結果報告。
結果報告の後、ムービー開始。右手にタルンベルク城をのぞめる丘で、1対1で話すヘンリー君とラジク卿。お褒めの言葉をいただきます。
ラジク卿の人生哲学。今でも通用する考え方。
そして、ヘンリー君が出発した後に衝撃の一言が
ああ、そういうことだったのか。鍛冶屋の息子なのに、少し特別扱いしているかんじがしたのは、そういうことだったのか。身分の違いが人生の違いに直結する中世らしい話です。
続いてウージッツへ向かって悪徳粉屋サイモンの窃盗クエストをこなし、帰りにタルンベルクの狩人・ニコラスの困りごとのサブクエストを受注。ちょっとだけ見てみるつもりだったのだが、村人から話を聞き始めるとけっこう奥が深そうな話になってきた。↓のように、チェックポイントが多数登場。
この日のうちに終わりそうになかったので、日が沈む頃に聞き込みはいったん終了。悪徳粉屋サイモンに盗んできたビールのレシピを渡して報酬を受け取った(225グロッシェン)。次の窃盗依頼は、ササウの靴屋から貴族の拍車を盗め、というもの。とことん悪徳粉屋だな、サイモン。
と言いつつ、受注してササウの宿屋へ。少し寝てから、真夜中に出動。いつものとおり、ロックピックで侵入して寝ている住民はノックアウト。4つぐらい置かれていたトランクをこじ開けて、そのうちの一つから目的の「貴族の拍車」をゲット。そして、何食わぬ顔をしてササウの宿へ帰りました。今日もなかなか長い一日だった。
それにしても、隠し子のヘンリーが、裏で悪徳粉屋に使われて闇バイトもしていた、なんてラジク卿は知らないんだろうな。知られたら、たぶん解雇される案件でしょう。
ー 続く ー