Farthest Frontier 攻略メモ 建物編

 

1.掘っ立て小屋

Tier :2  アップグレード:無し  耐久力:300

保管可能アイテム:薪、食料

 

街から離れた鉱山等の労働者が、家に帰らなくても長期間働くために、薪や食料を保管する、という役割を持つのが掘っ立て小屋。薪や食料を保管できる他に、冬になって労働者が暖を取るために家に帰る際も、近くの掘っ立て小屋に薪が備えてあれば、町まで戻らずに掘っ立て小屋で暖を取ることが可能。その後、また職場に戻るので移動時間が節約できる。

街を広げるのも限界があるので、遠くの資源を取りに行く際は掘っ立て小屋を近くに立てておけば、移動時間の節約に繋がる。

 

2.大金庫

Tier :2  アップグレード:無し  耐久力:5,000 保管容量:25,000

その他保管可能アイテム:近接武器、盾、鎧

 

その名の通り、金を保管するのが役割。そんなものわざわざ建設する必要あるの?と思うと思うが、答えは簡単。

 

必要です

 

というのも、本ゲームではお金は「金延べ棒」というれっきとしたアイテムの一種となっており、実は保管庫の容量を食ってしまっているのだ。お金も物資も少ない序盤~前半は気にならないが、Tier2になって街が発展してくると、保管庫はやがて満杯になってしまい、生産活動効率が低下する要因になってしまうのだ。

そこで登場するのが大金庫。金専用だが、大量に保管できるので、保管庫容量問題の解決に一役買ってくれる。

設置位置は、行商人と取引する交易所の近くがよい。