具体と抽象という本を読んでいるけど結構面白い。
ある対象を、まとめて同じものであると抽象的に考えることで、数や言葉が生まれた。
一般的に、数は0から9までの数字を用いた10進数が使われる。
りんごが1つあったら、それを「1(いち)」と表現し、
2つあったら、「2(に)」と表現するように決められている。
言葉の例では、「魚」はいろんな種類があるけれど、ひとまとめで魚といえるし、
魚も「動物」の一部と取られることもできる。
つまり、数は10進数をベースに共通の考え方を使い、
言葉は必要に応じて抽象度を上下させながら、
人間同士は意思疎通をはかるということ。
