朝10時前。
お部屋に置いてあったお水
ジャストウォーター
調べてみると
なんと
の記事を
お借りして
抜粋。
↓
以下
紙容器入りミネラルウォーター
「JUST Water(ジャスト・ウォーター)」が注目を集めている。
立ち上げたのは、俳優ウィル・スミス氏の息子ジェイデン・スミス氏(20)だ。
2015年の販売開始以来、ホールフーズ・マーケットが独占販売してきたが、今年米国内での販売経路が拡大し、現在1万5000を超える小売店が取り扱っている。さらに8月から英国での生産・販売を開始し、国際的な広がりを見せる。
さらに
抜粋は続きます。
↓
ジェイデン氏は、10歳の時サーフィン中に海に浮かんでいるペットボトルを発見したことと、学校で学んだマイクロプラスチック汚染問題を知ったことをきっかけに、地球環境問題へ真剣に取り組み始めたという。
水そのもの以上に価値ある仕組み
ジャスト・ウォーターが最も注目されている理由の一つが、これまで一般的に用いられてきたプラスチック容器を使わずに、再生可能率82%を誇る紙容器と、サトウキビ由来のバイオ素材プラスチックのキャップを使ったミネラルウォーターだという点だ。マイクロプラスチックが引き起こす環境破壊(特に海洋環境)問題に配慮したこの容器は、今や希望の星と言ってもいいだろう。
加えて、ジャスト・ウォーターは1950年から25%も人口が減少し、過疎化が進む地域に本社を置くことで、雇用と税金収入をもたらし、コミュニティの再生を図ることを試みている。
ボトルに入れられた水は、ニューヨーク州のグレンズ・フォールズ分水から採取した100%スプリングウォーター。年間3億ガロン(約11億リットル)の摂取が可能なこの分水で、コミュニティが利用する1.3ガロンを差し引いた残りから、ジャスト・ウォーターが通常の水の価格の6倍で購入し、販売している。
さらにボトル詰めを行う工場は、歴史ある元教会をジャスト・ウォーターが市から購入し改装したもの。税収入が不足していたことで、古くなったインフラ設備の手直しも進んでいなかったこの街に、私財を投じて新しいインフラを敷き、環境を改善し、街ぐるみの大きな事業へと発展させている。
いやー
凄い
素晴らしい。
本当に
素晴らしい。