いつも、色々と気にかけてくれている
中学時代からの友人が、
私のハードな様子を見ていて
「このブルーの包み紙を見たら元気出るでしょう?」
とわざわざ持ってきてくれました
こちらは、京都の
「末富」さんのお菓子です。
末富ブルーと言われる何とも素敵なブルーにピンクの紐。
彼女と私にとって、
とても思い出多い包み紙です。
中・高一貫校で、彼女とは一緒でした。
ちょっと(かなり?)
おマセさんだった私達。
高校生の時には、2人で懐石料理を食べに行ったり、
フランス料理を食べに行ったり、
京都にもよく行きました。
錦市場に食材を買いに行ったり、
和菓子を買いに行ったり。
贅沢だったかも知れませんが、
その時に経験したこと、感じたこと、
今になって意味がわかること、生かされていること沢山あるように思います。
今でももちろん格式ある「末富」さんですが、
当時の私達には、
他の和菓子屋さんとはワンランク上と感じる「末富」さんの和菓子、
頂くのはとてもワクワク、そしていつも以上に大切に頂いたものです。
彼女らしい心遣い、
少しずつ、
美味しいものを食べてね
ですね
野菜せんべい、薄紅、両判、
もちろんどれも大好きです
美味しいお茶とと用意する間に
「パクパク」
食べていくうちに
どんどん、
パワーが充電されていくような気がしてきました
甘いです
でも濃い目のお茶と最高に合います
ほんのり・・梅の味
変わらない美味しさ
お味も、
ネーミングも、
商品への想いも、
包装も、
書いてあることも、
全て風情があって、
変わることのない、
凛とした強さ。
感じること、
学ぶこと、
多いです。
ありがとうね