こんばんは!えりなです😊


今日もお越しいただき

ありがとうございますラブラブ



勝手に歴史超大作!第三弾笑

先に、前回までの記事を読んでいただくと
すんなり入れます歩く音譜音譜


前回、途中で終わった
江戸時代の日本女性シリーズ👘

大事な「離婚率が今の2〜3倍」の説明を
追加しないとですねあしあと



なぜ、こんなことが可能だったのか。

それは、
多くの日本女性が働いていたからひらめき電球

都市部では内職、
農村部や漁業では、女性も重要な働き手。

また驚くことに、中世の文書を読むと
土地を持っている女性も結構多かったそうガーン


そこで、お金もあったし
職業によっては
あちこち出掛けることができるなど

自分なりの
個人の自由を持っていたことが
離婚できた理由と思われます。



そして、ここからが面白いところウシシ

神話のイザナミとイザナギ…
離婚してる説あるんですよねひらめき電球

日本をおいて、
どこに神様が離婚する国があるのかとニヤニヤ

この、自由極まりない感じが好きですピンクハート
日本のいいところラブラブラブラブ



話は戻りまして、びっくりなお話!

実は、離婚経験のある女性の方が
喜ばれることもあったそうですガーン

昔の日本女性のイメージを
ことごとくぶっ壊していきますよね〜笑


女性にとって結婚は、今でいう
就職みたいな感覚もあったようなのです。

たくさんの家族のいる中に、嫁いで行く。

となると、必然的に
風習や家族に合う、合わないなどの問題が
出てくるのです。

なので、「一度結婚したことあるなら
雰囲気分かるだろうから助かるわ」
となるわけですね上差し


ちなみに、男性は大黒柱と言われますが、
女性はその柱を支える土台ひらめき電球

そして、子どもを育てるということは
男性を育てるということ。

とても重要なポジションなのですが…


昔は町全体で子育てをし
子どもは子ども同士の中で成長していく
ということができたので
「家」がそれほど重しにならなかった。

また、子どもも環境が変わったとしても
色んな人に支えられて

子ども自身も、色んな境遇の
幼い子の面倒を見ながら成長していける
そんな環境だったとも考えられますね上差し


信じられないような話ですが、

夫が、ダメな男なら出て行く。
いい男の人がいたら、結婚してみる。

ここは"女の園"かニヤニヤ!?


では、次回は女性全般にフォーカスを当てて、
さらにイメージを覆す「女の立場」に
迫っていきたいと思いますうさぎのぬいぐるみ

まさかの強めの女を、ご堪能くださいニヤニヤ
ではバイバイ