こんばんは！えりなです😊
今日も、素敵な出会いに感謝
GWも、残すところあと僅かとなりました
どんなことをして過ごしましたか
私は、ほぼ家から出ることなく
買いだめしたお菓子と
YouTubeとともに過ごしました
優雅だったな〜
結局、こういうのが1番優雅
休み中に、趣味である歴史の勉強で
江戸時代についても学んだところ…
(石川真理子先生の【和敬美学の会】ほか、YouTubeや本など)
「質実剛健！質素倹約こそ美徳！」
という世界観は、学会では
もはや過去の歴史史観と
なっていることが分かりました
実際には、江戸時代は平和になり
武士たちも、お茶や和歌など
芸術の趣味を楽しむようになった。
それにより、どんどん惰弱していき
お金もかかる。
そこでつくられた、全体の「常識」として
質素倹約があったのだそうです
実際には、そこを目指しましょうね
というものだったのでしょうか
ちなみに、そこで生まれたのが
派手にするのがダメなら
裏地でオシャレをしましょうよ
なのです
確かに、当時の日本女性は
裏地の柄、こだわってる感ありますよね
いや〜知りませんでした〜。
というより、気づきませんでした。
しかも裏地のオシャレて…
上手いことすり抜けてるな〜
そもそも皆が同じように生き、
"全体"の常識をつくる必要がある
ということ自体、世界で稀でしょうね。
日本の自由度がうかがえます。
しかも、学び直してみると
明治維新よりも前の方が
女性の自由度が高い
時代の流れの中で、
西洋文化を取り入れることが
いかに素晴らしかったかを
学ぶことになってしまったのでしょうが
どちらかというと、「文化」は
日本の方が多様性が確立されていて
現代が目指している社会を
すでに体現していたイメージなのです
もちろん、鉄道などの「文明」は
西洋から学ぶところが
盛りだくさんだったでしょう。
長くなってしまったので、
次回は、女性の立場が
想像よりいかに強かったか…
いや、笑っちゃうレベルで
女が強かったんだろうな。。
というお話をしますね
またぜひ、お越しください
では