こんにちは!えりなです😊

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さて今日も、
『超微小 知性体ソマチッドの衝撃』より

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※年数に関わる話が出てくるので参考までに
 第一刷 2015年11月30日


ここ30、40年
現代農業の工業化に拍車がかかり

化学肥料と農薬を大量に使うことが
当たり前になった。

また、育成を早くするため
硝酸窒素を散布する。

これが体内で亜硝酸態窒素に変化し
糖尿病などの
慢性病の原因となっていることが
専門家から指摘されてきた。

EU諸国では、この亜硝酸態窒素が
6,000ppmを超える野菜を
『汚染野菜』と規定。

こうした野菜や果物はすぐ廃棄処分される。

日本ではこのような汚染野菜が
堂々とまかり通っているのだ。


さらに農薬の使用量も
日本と韓国が世界1、2位を争っており

日本は単位面積あたり
欧米諸国の7倍もの農薬を使っている。

日本の人口は世界の2%なのに
その使用量は世界の10%ほどを
使用している計算だ。


自分たちで食べるものは
別の畑で栽培している農家も少なくない。


近年では、ネオニコチノイド系という
有機リン系ではない
新しい化学合成の農薬にシフトしてきた。

これが重大な体内環境の変化を招き
ソマチッドの働きを
阻止することが明確になってきた。


恐ろしいのは、この成分がほんの微量で
脳神経障害を引き起こすとされていることだ。

また、これまでの有機リン系農薬は
畑から半径200メートル前後に
影響を及ぼすとされていたが

ネオニコチノイド系は
半径4キロメートルに影響を与えることが
わかってきたのだ。

急増している神経伝達障害で起こる
自殺、多動性障害、うつ病などの
原因に挙げられているのがこの農薬だ。

この10年間、
使用量の急増カーブに合わせて
こうした神経伝達障害やうつ病などが
激増していることが

医療機関で突き止められているのだ。
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自分含め、すべての人に
責任のある話だなと思いました。


ただ、そもそも生き方が悪ければ
どんな食材も関係なく顔色が悪くなったり

いろんな意味で
ギスギスしたりするものですから

人間のからだというのは
うまいことバランスとって
できているものですねほんわか


日々、反省と気づき、改善を繰り返しながら
そもそもいい生き方とはなんぞやと
考えてみちゃってる私ですニコニコ


さて、農薬のお話は次回も続きます。
どうぞ楽しみにお待ちくださいうさぎのぬいぐるみ花

ではバイバイ